コレも国家機密
「該当者なし」ですか。。
▼北京テーマ曲「公募」撤回、中国の作曲家に依頼
8月8日の北京五輪開会式で披露される大会テーマ曲について、五輪組織委が「一般公募作品から選ぶ」という公約を撤回し、国内のプロ作曲家に楽曲制作を依頼していたことが、16日分かった。
公募には、世界中から約1700曲の作品が寄せられたが、「自分の作品を五輪で」という応募者の思いは無視されたことになる。
関係者によると、組織委幹部と開閉会式総監督の張芸謀氏が新選定方式を決めたという。
テーマ曲は、「国際公募」をふれこみに4年前にスタート。映画スターのジャッキー・チェンさん、アンディ・ラウさんのほか、ロサンゼルス、ソウル両五輪テーマ曲のイタリア人作曲家ジョルジオ・モロダーさんらが作品を寄せたことで、国内では大きな話題になっていた。
しかし、五輪開幕100日前に当たる4月30日の「北京オリンピックソング選考授賞式」では、「優秀作品」30曲が発表されたが、テーマ曲は発表されなかった。五輪組織委の担当部門は「テーマ曲は国家機密扱い。開会式まで発表されない」としていた。
また、関係者は「テーマ曲は応募していない作曲家が新たに作ることになった。スローなテンポの曲になる」と話した。だが、テーマ曲が、公約に反する形で選ばれるとの情報は、中国音楽界に広まり、応募者からは「芸術家をぼうとくしている」と怒りの声が上がっている。(北京で、スポーツライター=肖金徳)
《讀賣新聞6/17速報より》
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自分で約束したことを守る、という当たり前のことができないのは、個人だけでなく組織も然り。
しかし、このような国際レベルの詐欺のケースなんて、そう滅多にないでしょうね。学校倒壊の抗議活動を伝える人たちが当局に拘束されるお国柄ですが、さすがにこれは非常識の極みです。真面目に作曲して応募した(中国国内だけじゃない)全世界の方々、まことにご愁傷さまです。
本来みんなが共有すべき五輪のテーマ曲を国家機密にすること自体、何を考えているのかまったくわかりませんが、要するに新たな利権がめでたく生まれたのでしょう。公然と約束を反故にしてカネ儲けに奔走・・・ いつも通りの光景です。メンツのためとかどうだとか、さんざん「耳タコ」聞き飽きましたが、まだやる気なんですね。
なんとも中途半端な選ばれ方をした不遇な「優秀作品」は大会中、作曲者に無断でBGMにでも使われるのでしょうか。無断でアレンジされて、「大会オリジナル曲だ」と素知らぬふりをされそうですが。。
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