2009年7月19日 (日)

ヴァカヲヤ速報2

Imgp7262 昨日の夕方、近所のA幼稚園の「夏祭り」に行ってきました。よく行くスーパーにも告知の紙が貼ってありましたし、うちのポストにも入っていました。夏祭りとはいっても子ども主体ですから、4時半に始まって7時前には終わるといった、かなり健全wな祭です。

Imgp7265 幼稚園くらいの子も多いのですが、小学生も目立ちます。うちと同じ階に住んでいる、お母さん&小6の長男&小1の長女の「毎日お祭り団」もいました(お父さんは夜勤に向けて睡眠中)。小6ははりきって鉄棒をする、と言いますし。ここですんなw

Imgp7271 小1に「輪投げでもしたら」とギャンブルを勧められましたがw、焼き鳥3本を買っただけで、散財せずに帰ってきました。aya-maroが持っているのは、そのきょうだいの戦利品をいただいたもの。気に入った様子。

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2009年7月 9日 (木)

統計の罠

Dw_m 珍しく、今週号の『週刊ダイヤモンド』を買って読んでいます。

なぜかというと、先日の新聞広告を見たとき、「統計突破力を磨く!」という特集の中にあった、「あなたもだまされる「統計の罠」」という見出しにひっかかったからです。

2年次生を対象とした私の「基礎演習Ⅱ」では、今年度前期、田村秀著『データの罠:世論はこうしてつくられる(集英社新書、2006年)を輪読したあと、2名ずつの自由共同研究の報告をさせています。後期には、谷岡一郎著『「社会調査」のウソ:リサーチ・リテラシーのすすめ(文春新書、2000年)を輪読し、再び共同研究をさせるつもりです。

Kouyomu たまたま一昨日の自由研究報告で、学生がPCを使って紹介したのが、牧野武文著『グラフはこう読む!:悪魔の技法(三修社、2005年)で書かれている「だましのテクニック」でした。

この本は市中で見かけないのでネット通販で買いましたが、隠れた名著です。表紙はおどろおどろしいですが、内容はスッキリ爽快。今回の雑誌記事にも、牧野氏監修による痛快なグラフがいくつも登場していますが、興味をもった人はどこでこれを買い求めるのでしょうか・・・

なお、この本は、本学図書館2Fの「指定図書」のコーナーに、私の講義の参考書として置いてあります。残念ながら借りられません。

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2009年5月31日 (日)

ポスドク問題

私が院生だった頃からの問題・・・

▼博士課程の縮小要請へ=財政支援で大学院再編促す-近く国立大に・文科省

 修了者の就職難などが指摘されている大学院の博士課程について、文部科学省は30日、全国の国立大学に定員の縮小を要請する方針を固めた。大学間での院統合も含めた組織再編を促す。今後、定員・組織を見直す大学を財政支援する仕組みを整え、自主的な取り組みを後押しする。

 国立大大学院の入学定員は合わせて約5万7000人で、うち博士課程が約1万4000人。文科省は長年、学部から大学院に教育研究の重点を移す政策を継続してきたが、博士課程では就職への不安などから定員割れが相次いでおり、軌道修正を決めた。(以下略)

  時事ドットコム5/31より》

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今朝、西日本新聞の一面ど真ん中にこの記事があるのを見て、まぁそうせざるをえないでしょうと納得しました。遅まきながら。

Postdoctorというのは先週、大学生協の書籍コーナーで、入荷したばかりの国立教育政策研究所・日本物理学会キャリア支援センター編『ポストドクター問題:科学技術人材のキャリア形成と展望』(世界思想社、2009年6月)が目に入り、速攻で購入し、昨日までで主要部分を読み終えたところでしたので。実に重く切ない内容ですが、展望は決して暗くはないと感じました。みんながこれを読めば、の話ですが・・・

この本で紹介されている実態調査の主な対象は、競争力の激烈な理系の中でも最も「本人が希望する」就職が困難な、素粒子・原子核理論のポストドクター(=「博士の学位取得後、就職の意志を持ちながらも常勤学術職に就くことができずに研究に従事する者」:3頁より引用)です。

したがって、アカデミズムでは最も極端なケースともいえますが、書かれている実態の数々(インタビュー調査の生の声が満載)は、私が院生だった頃に周りで聞いた話や、現在聞く話とそう大差ないです。特に私は、年齢不明の「オーバードクター」X年(2ケタの場合もある)の日本人や留学生が巣くう、大学曰く、消防法に抵触する「倉庫扱い」wの「院生寮」に長らく住んでいましたので・・・

(注)ちなみに、私の入院当時は「課程博士」(論文数本のセットでOK)ができたばかりで、博士号取得者は微々たるものでしたから、オーバー「ドクター」のドクターは、ほぼ博士(後期)課程のことを意味しました。つまり、オーバードクター=課程が終わって何年、という俗称。

私が某国立文系大学の修士課程に入院した年度までは、経済学研究科の同期は20名代前半でした。上の代は、これより少なかったようです。もちろん、途中で留学や、民間などに就職するヒトもいましたので、当初はそれなりの人数がいたかのかもしれません。

問題は、私が修士課程2年になってから。以降の修士課程の入院生には、「研究者養成コース」(=従来の課程)と「専修コース」(=2年間で終わり)の2つが用意されました。それぞれ従来と同じくらいの人数をとったため、その年から単純に院生が倍増しました。

・・・そのあとのことについては、まぁボチボチ。

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2009年5月27日 (水)

仁★義好かん

Gkhan いやー、2年に一度の長い会議でした。本日の昼から夜、2年に一度の全学的な要職(=部長職9名)の改選がありましたので。

・・・はて、←画像の「ジンギスカン」って何?

って、これは昔大いに流行った曲(ドーナツ盤、うちにもあったはず)であり、最近Berryz工房がしょーもないアレンジのカラオケで見事に葬った曲です。「若者なら~ ワッハッハッハ~♪」て、初めてラジオか何かで聴いたとき、とうとう自分のアタマが沸いたかと思った・・・

ではなくて。「ジンギスカン」とは、学内においてもはや知らないヒトはモグリといえる、政治的な隠語です。昔からそうですが、大学教員の中には、教育研究だけが仕事ではない方もいらっしゃいます。いや、むしろそんなことなんてどうでもいい。肩書きさえあれば!!

お役職のお求めは、とびっきりの「ジンギスカン」で♪

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2009年5月22日 (金)

やっぱり教え子

おお、夜更かしして書類を作っている間に・・・

▼中央大教授刺殺事件 教え子の男逮捕 警視庁

Takakubo  今年1月に中央大学後楽園キャンパス(東京都文京区)で理工学部の高窪統(はじめ)教授(45)が殺害された事件で、警視庁富坂署捜査本部は殺人容疑で同大卒業生のアルバイト、山本竜太容疑者(28)=神奈川県平塚市=を逮捕した。

  警視庁によると、山本容疑者は高窪教授の教え子で、研究室に在籍。高窪教授が卒論を担当し、2004年3月に卒業していた。(以下略)

  産経新聞(Yahoo!経由)5/21速報より、写真も》

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・・・こういう結末はだいたい予想していましたが、いざその通りだとわかると、がっかりしますね。

私は10年ちょっと、同じ大学に勤務していますが、徐々に「何を考えているかわからない学生」が増えているのを実感しています。もちろんまともな学生も多いのだけれど、そうでない学生の出現確率が高まっています。

今年度になって何度か遭遇したのは、少人数のゼミ形式の授業で、隣に座って世間話をしてみても、一切口をきかない学生・・・ これは新種だ。

君たち、少なくとも生きているのならば、何かしら反応してくれよ。隣で話しているんだから、いくらなんでも聞こえているよね。人間関係がうまくいかないと心で嘆き、教員にキレる日が近々来るのでしょうか。最高学府でそんな幼児的妄爆、勘弁してほしい。

あらためて、まともでない学生の犠牲となった高窪氏のご冥福をお祈りいたします。

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2009年5月17日 (日)

本命でない本名

意外にも簡明?な名字で。

X YOSHIKI、本名を初公開

X_yoshiki  ロックバンド、X JAPANのリーダー、YOSHIKIの半生を綴ったノンフィクション「YOSHIKI/佳樹」(角川書店、2310円)が25日に発売される。自らの生い立ちや自殺した父の思い出など、初めて語られる衝撃の真実は大反響を呼びそうだ。(以下略)

  サンスポ5/17より、写真も》

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林佳樹さんですか、いや、でしたか。

私のXに対する印象は、インディーズの頃の「早朝ヘビメタ」が最も衝撃的で、それ以降は特に・・・・・・ (ぉ。

大学1年のときの大学祭で、先輩命令で「OX」(オックス)というコピーバンドをやりましたが、CDを持っていなかった(今も持っていない)ので、やる曲を抜粋したカセットテープをもらい、練習しました。ソロギターのところは難しいのでテキトーでしたがw、ツインギターでハモるところはそうでもなかった記憶があります。

あぁ、Endless Rainとその次のバラードは、バイトしていたカラオケボックスでよく練習しました。かろうじて一番上まで声が届くので、体調確認用として。

Deamon_kari_2 さて、デーモン小暮閣下の本名も謎とされていますが、「タカシ」(字は知らん)が唯一の候補かと思います。

私は高校の時、「デーモン小暮のオールナイトニッポン」を毎回、120分のカセットテープで録音して何度も聴いていましたが(なんといふ地獄的青春w)、渡辺美里さんがゲストで来ていた回で・・・

 美里「(何かの話のついでに) ・・・タカシ君だっけ?」

 小暮「・・・(沈黙)・・・(苦笑い、明らかに困った様子)」

 なんとなくCMへ・・・w

という「放送事故」をバッチリ体験しました。ありがとう、ドラえもん(=そのときの美里さんの愛称、つうか蔑称?)

しかし、名字や名前がないと、何かの予約に不自由なのでは・・・ 「名前を入力してください」で次の画面に進めない。

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2009年5月 7日 (木)

地獄の林檎

前世紀までは、このフレーズが喜ばれていた客層あり。

▼「購入しなければ地獄に落ちる」

 福岡県警は7日、「購入しなければ地獄に落ちる」と不安をあおり水晶の置物を売り付けたとして、特定商取引法違反の疑いで統一教会福岡教会など4カ所を家宅捜索し、自称統一教会員で韓国籍の無職金純姫容疑者(61)を逮捕した。

 県警によると、「間違いありません」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は2008年6月、福岡市の女性(57)に「あなたの先祖は因縁が深い。購入しなければ地獄に落ちる」と不安をあおり、水晶の置物2個を計約300万円で販売した疑い。(共同)

  日刊スポーツ5/7速報より》

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Seikima2_rou そんなわけで、地獄といえば聖飢魔Ⅱ。地獄に落ちるといえば、お布施を払わない(=物品を購入しない)信者への殺し文句。

・・・久々にこの流れw

今回は、スノーレコードさんのジャケ写真を拝借しました。シングルCDではなく、シングルレコードです。ドーナツ盤。おっと、「小教典」と言わねば地獄に落とされるぅ♪

地獄といえば聖飢魔Ⅱ、聖飢魔Ⅱといえば「蝋人形の館」、・・・と、世間ではこんなフローチャートが出来上がっているのですが、本当はいい曲が多いのです。中学~高校でよっぱら(=「もういいっていうほど」の新潟弁)聴きましたが、今でもカッチョいいと思う曲の一つが、この次のシングル曲である「アダムの林檎」です。

Seikima2_adam

「アダムの林檎」は、 ベースがゾッド星島からゼノン石川に交代した通算3枚目のアルバム、もとい「大教典」である、「地獄より愛をこめて」(=私はこのアルバムが最高傑作だと信じてやまない)のシングル曲です。偉大なるギタリストでありコンポーザーであるジェイル大橋が、最大級に輝いてます。

残念ながら、このアルバムを最後に彼は脱退しますが、ロックンロックのカッチョよさと彼独自の華やかさを全面に押し出した、素晴らしい楽曲です。特に、一発で曲をキメているカッティングと、若干ハズした音が逆に快感なソロがお気に入りです。

YouTubeにも、瞬間的な再結成のライヴ動画が結構ありますね。では、ジェイルが一番目立っていそうなやつを。

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2009年2月13日 (金)

あのプロペラ

またこれだ。

▼ボンバル機、日本でもトラブル…伊丹空港に引き返す

 13日午後2時50分頃、大阪(伊丹)空港を離陸し、新潟空港に向かっていた日本エアコミューター(JAC)2247便(ボンバルディアDHC8―Q400型機)が、愛知県犬山市上空を飛行中、操縦席にエンジンやプロペラの不具合を示す警告が表示されたため、伊丹空港に引き返し、約50分後に着陸した。

 けが人はなかった。

 乗客18人は後続の便などに乗り換えた。

 JACによると、右側プロペラの回転数などを制御するコンピューターに不具合があったという。

  讀賣2/13速報より》

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Q84_ana

Imgp6494左はANAのサイトの画像、右は私が昨年9月末に伊丹で撮ったやつ。

そのときもここに貼りましたが、私が亡霊のやうに反射しています。これに乗って、無事?帰福しました。

まぁ、この記事はJALの日本エアコミューターによるトラブルですけどね。福岡←→新潟の直通便が廃止になったとしたら、福岡←→伊丹←→新潟はほぼこれ三昧。

20090213at39e 今なぜこのプロペラ機が話題になっているかというと、ニューヨークで墜落し49名死亡した機種と同一だからです。

夕方遅くにようやく見る機会ができたネットのニュースで、その大惨事と、いつか覚えた機種名の両方に驚きました。原因はなんでしょう。

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2009年1月 4日 (日)

逃走直前

今晩10時より、フジテレビで「逃走中」が放映されます。

昨日の朝、新潟でたまたま再放送されていた前回の逃走中@浅草(2008/10/2放送)を観て、なかなか面白かったので、本日も観ます。居眠りしなければw

↓8分割でうpってあるようです。私は出だしの1と2にあたる部分を観ていなかったので、これで復習はバッチリ。

要するに壮大な鬼ごっこなのですが、「マトリックス」シリーズでお馴染み、どこまでも追っかけてくる怖い怖いエージェントに似た「ハンター」が、マシンの如くのスピードと冷血さでリアルに襲ってきます。

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2008年11月29日 (土)

コピペ病

Copipe コピー&ペースト研究会編『(禁)盗作コピペ病(茜新社、2008年9月)は、最近読んだ本の中でも特に気に入りました。

たまたま小倉の書店内をぶらぶらしていたら目に入り、パラパラ眺めると面白そうだったので、そのままレジに持って行きました。

2ちゃんねるを通して知っているパクリ事例も多かったので、思ったより早く読み終わりました。オリジナルとパクリの文章(抜粋)、絵、写真が丁寧に並べてあるので、どこがそっくりかが一目瞭然です。

音楽→マンガ→ドラマ・映画→文壇→マスコミ・政治家、という構成もいいですね。とっつきやすい分野から入っているので、徐々に難しい話になっていっても、「次は何が書かれているのか」というお楽しみ感が続くので、意欲的に読み進めることができます。

この本でもう一つ気に入ったところは、"Copy & paste index"という指標を使って、それぞれの事例のコピペのひどさを百分率で示している点です。その根拠である?短いコメントも付されていて、「えぇ、これはもっと%高いだろ」などツッコミたくなる評価もあり、楽しめました。

学生にレポートを書かせる前に、これを読ませると効果的かも。

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