
先週の土曜日(8/9)の夕方、ホテルニューオータニ博多で開催の「花嶋正孝先生環境大臣賞受賞記念講演会&祝賀会」に出席しました。
今までこのホテルに入ったことがないので、まず玄関がわかるかどうか不安でしたがw、なんとか会場までたどり着きました。結婚式にでも出席しない限り、ここには用事がないですね・・・

当日この会に行く直前、ネットでちょっと検索したら、来月3日に東京の飯田橋でも、花嶋先生が作られた研究会主催の同様の祝賀会が予定されていることを知りました。
そちらの通知には120名と書いてあるから、こっちもそのくらいの規模か、あるいは(こちらの会費の方が高いゆえ)やや小規模かもしれない・・・ と、自分なりに想定していったら、わんさかおる。
会場を文字通り奔走されている長野先生@福大にお聞きしたところ、なんと300名規模。芋づる的に増えていったとのこと。ほとんどがゼネコン関係者だと思います。わが国どころか世界標準の処分場建設ビジネスの雛形を作られた、この業界における花嶋先生の地位は、「現人神」レベルです。
↑写真の表彰状等は、祝賀会の会場で展示されていました。
.
以前ココにも貼りましたが、あらためてその趣旨を復習する意味で、リピートアフターミー。
.
産学官連携功労者表彰
大学、公的研究機関、企業等の産学官連携活動において、大きな成果を収め、また、先導的な取組を行う等、産学官連携の推進に多大な貢献をした優れた成功事例に関し、その功績を称えることにより、我が国の産学官連携の更なる進展に寄与することを目的とし、平成15年度より毎年一回行われているもので、今回が6回目となります。
なお環境大臣賞は今年はじめて創設され、その第一号の栄誉となります。(←今回の記念講演会資料に記載)
.
環境大臣賞
■ 準好気性埋立構造(福岡方式)及びクローズドシステム処分場の開発
花嶋 正孝 財団法人福岡県環境保全公社 リサイクル総合研究センター センター長、福岡大学 名誉教授
[受賞理由]
準好気性埋立構造(福岡方式)は、福岡大学と福岡市の協力により開発され、メタンガスの排出を抑制し、優れた環境性能と地盤の速やかな安定化を低コストで可能とする日本初の技術である。国内の多くの最終処分場に取り入れられているほか、国際技術協力により開発途上国を中心に世界的規模での広がりを見せており、日本の環境技術の高さを国際的に示した好事例として評価できる。また、周辺自治体及び民間企業57社の参画により、その発展形として、処分場の高度制御(「コントロール」)と上部空間の利用(「コミュニティ」)を実現するクローズドシステム処分場が開発・実用化され、全国に事例が増えている。花嶋センター長は、これらの開発を推進するとともに、その普及・実用化に貢献した。
.
まず講演会は、押方先生@福大の記念講演「クローズドシステム処分場の開発と実施」で始まり、御大・花嶋先生の基調講演「風は西から吹かそう!」へ。
ご講演が終わって、司会の樋口先生@福大がコメントを一言。「いつも先生のお話は横道へどんどん逸れていくのですが、今回はそういったこともなく、奇跡的に時間内に終わりました。」w

私が3年前に九州環境技術創造道場を受講していたとき、花嶋先生自身によるご講義も少々ありましたが、スクリーンに次のスライドが出る度に「なんじゃこりゃ」と呟かれたのを思い出します。みんな思っていたはずです。「ちょっ、ぶっつけなん?」とw ただ、話はそれほど曲がりくねってはいませんでした。
祝賀会の冒頭では、4名のVIPが次々と祝辞を述べられました。順に、地元国会議員の山崎拓氏、前北九州市長・現外務省参与の末吉興一氏、福岡県副知事の代理人、福大の学長。なんだかんだで、乾杯に至るまでの所要時間は40分・・・
末吉さんのお話が飛び抜けて面白かったです。自治体行政の第一線を退かれても、やはり弁が立ちます。上記の九州環境技術創造道場も、花嶋先生とお二人で熱く議論された結果、「創造」されたとお聞きしております。
山崎さん、あまりにも一般的な話でつまらなかった。福大の学長、見事にピントずれてた。副知事か誰かの作文の代読、おつかれさま。
最近のコメント