2008年7月 3日 (木)

粘着メール終

私の所属する(しかし貢献はしていない)環境経済・政策学会のメーリングリストに、ここしばらく、自分の主義・主張を毎日何通か発信する粘着質な方がいらっしゃいました。つい先ほどその行動を止めたようなので、過去形です。勇気ある方が、この粘着氏に苦言のメールを送ったことで、ようやく自分の愚行に気付いたようです。

でも、「今後投稿しませんので安心ください。」と題された最後のメールには、やっぱり長々とした迷惑な↓署名が・・・w

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     【以下署名】
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  自然エネルギーは太陽のエネルギーのフローを人間の文明圏に導入する事
  で、云わば農業と同じ第一次産業なんです。
   
   【きれいな電気が汚い電気と同じ値段は、やっぱ、おかしいでしょ・・・】   
   
   『太陽光発電』って?
 
  それは、個人の屋根の上にあっても牛小屋の屋根にあっても、
 
   社会のピーク電力供給をささえる屋根の上の クラインガルテン ~ 
 
   『風力発電』?って
 
   それは変動するけど社会のベース電源と認識されるべきもの ~

  で、「市民共同発電所」てのは、市民が直接、お金を出す

       ほんまもんのあるべき「公共事業」なんです。    

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・・・ええっと、あとこの2倍ちょいあるので省略。この署名部分だけでもお腹いっぱいなのに、これに粘着な内容の本文が付いて、毎日数便発送。見ずにゴミ箱直行。そんな、右から左への日々でした。

どうも、ここのサイトを経営している方のようです。おそらく、学会員ではないと思います。あとで最新の名簿を探して調べてみますか・・・

よければ、お相手をしてあげてください。きっと喜ばれると思います。

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2008年6月27日 (金)

CM_自然E学校

若干のCM。昨日のゼミでもチラシを配付しましたが・・・

Res0731

私の知り合いであるNPO法人・再生可能エネルギー推進市民フォーラム西日本(REPW)が、太陽光発電に関するセミナーと、自然エネルギー学校・九州を開催します。

以下、自然E学校の募集要項の転載です。

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「自然エネルギー学校・九州 2008」受講生募集!

 太陽、風、水、バイオマスは、持続可能な自然エネルギーです。
 しかし、現実には化石燃料の使いすぎによる地球温暖化が進行しています。日本では有力視されている原子力も危険な放射性廃棄物の問題を抱えています。
 市民の力で持続可能な自然エネルギーへの移行、「エネルギーシフト」を進めていく時期にきています。
 自然エネルギー学校で、ともに学びあいませんか。ぜひご参加ください。

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■全体スケジュール

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第1回 自然エネルギー入門 〜自然からのおくりもの

○日時:9月6日(土)13:00〜17:00
○会場:福岡市民会館(中央区)
○講師:田浦 健朗氏(気候ネットワーク事務局長)
○内容:地球温暖化問題、自然エネルギーとは何かという入門的な講義と、はじめて知りあう参加者同士の交流を深めるワークショップを行います。

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第2回 太陽エネルギー 〜おどろき!!太陽エネルギー体験

○日時:10月4日(土)13:00〜17:00
○会場:アクロス福岡(中央区)
○講師:林 敏秋氏(ワーカーズコープエコテック)
○内容:おひさまのエネルギーを活用して、日常生活に取り入れることが出来る太陽光発電や太陽熱温水器。配線体験、発電実験で身近に感じましょう。また、天気がよければソーラークッカーで料理もします。

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第3回 風力 〜草原の風をエネルギーに

○日時:11月8、9日(土・日) 
○宿泊:YMCA阿蘇キャンプ場
○見学:阿蘇にしはらウィンドファーム
○講師:西 道弘氏(九州工業大学名誉教授)
○内容:今、九州で約230機設置されている風力発電。その現状と課題について、実際見学をしながら学びます。宿泊施設では小型風力発電機の見学もできます。

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第4回 バイオマス 〜手づくりプラントを見に行こう!

○日時:12月6日(土)13:00〜17:00 
○会場:やまびこ交流会館 見学:佐賀天地農場(佐賀市)
○講師:中坊 真氏(九州バイオマスフォーラム主任研究員)
○内容:森・里・町・海、バイオマスには種類があります。バイオマスとは何か、その活用事例などを学びます。バイオガスプラントを手づくりで作成し、活用している天地農場の見学も行います。

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第5回 市民がつくるエネルギー  〜市民の力が国を変える

○日時:1月17日(土)13:00〜17:00
○会場:アクロス福岡(予定)
○講師:和田 武氏(立命館大学特別招聘教授)
○内容:温暖化防止に効果的な自然エネルギーを、私たちはどのように普及させていけばいいのでしょうか。市民の力が政府を動かした国があります。その事例と手法を学び、ともに考えます。

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■日程:2008年9月〜2009年1月(全5回)

■定員:30名(先着順)(原則として全回参加可能な方)

■受講料:15,000円
(会場までの交通費、第3回の宿泊代は含まれておりません。入金後の受講料の返金はできません)

■申込み:以下の申込用紙に記入し、郵送・FAX・E-mailのいずれかで、問合せ先までお送りください。確認後、受講案内と振込用紙等を郵送します。

■主催・問合せ:
特定非営利活動法人
再生可能エネルギー推進市民フォーラム西日本(REPW)
〒810-0001 福岡市中央区天神5-5-8福桜ビル2F-B
TEL/FAX:092-752-7769
E-mail:repw@aria.ocn.ne.jp
URL:http://www.repw.net/

■協力:エコパートナーくまもと/太陽光発電所ネットワーク九州広域地域交流会/ワーカーズコープエコテック

■後援:福岡県/福岡市/福岡県地球温暖化防止活動推進センター/(株)ウィンドファーム/環境ネットワークくまもと/九州バイオマスフォーラム/九州自然エネルギー推進ネットワーク/ひむかおひさま共和国

■修了された方には、REPW認定の「自然エネルギー普及士」の認定証が授与されます。

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自然エネルギー学校・九州2008 申込用紙
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ふりがな(       )
名 前:        
所 属:        
住 所:〒  
電 話:         
F A X:          
携 帯:
性 別:
年 齢:
参加動機:
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この学校は、東洋ゴムグループ環境保護基金(財団法人大阪コミュニティー財団)の助成を受け運営しています。

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先着順なので、申込期限は特にないそうです。

ちなみに、REPWの拠点は、天神の「まんだらけ」の後ろのビル内。レアアイテムを探索したあとで立ち寄ると、歓迎?してくれるかもしれません。

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2008年6月24日 (火)

トンデモ本スタート

昨日、このトンデモ単著本の完成稿を、出版社に入稿しました。重たいメールで。

Neko_yanagi

昨年10月に補助金申請用に編集した原稿を、ここ2、3日眺めて少々修正しただけです。でも、おから構造ではありません。 ・・・もう少し耐震性のある、こんにゃく構造ですw

とにかく図表と数式が多いため、初校が上がってくるのに何カ月かかるかわかりません。が、私はいつも以上の俊敏さで校正等の対応をしますので、なんとか年明けくらいまでには出版したいものです。

編集スピードの主な制約条件は、数式エディタ部分の変換ミス&忘れ、ですかね。これまでの経験上、たいがいは一度指摘したら(=赤ボールペンで訂正したら)直りますが、再校で違った形になっている、ということもままあります。今回はどうなったとしても、三校までは見なければならないでしょうが。

他の制約条件は・・・ 著者の飽きやすさかもw 正直、これ以上見たくない。。ぉ

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2008年6月20日 (金)

公開講座_所感

昨夕、わが学部の公開講座の1コマを担当しました。受講生の方々(約150名)のモチベーションが高く、こちらも勉強になりました。

↓使用したスライドを3分の2に圧縮し、さらに劣化させたバージョンをご笑覧ください。

       「080619_koukaikouza.pdf」をダウンロード

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以下、備忘録。

◆80分近くスライドで説明しましたが、途中トイレに行かれる方が少々いらっしゃる程度で、ほとんど居眠りせずに聞いてくださいました。ステージとフロアの照明が弱めに点いていたのもありますが、みなさんの集中力の高さに感心しました。

◆ただ、ステージの照明が点いていると、スクリーンに大きく灯影されたスライド画像が見にくいように思いました。少なくとも、私の位置からは。担当の職員曰く、「遠目ではちょうどいい」・・・ 本当?

◆上記と関連しますが、Excel 2007で作った中間色のグラフは完全に失敗でした。大きな画面では色がつぶれる、隣の色と区別がつかない、項目ラベルや数値が見えない。ですので、私はそのつどスクリーンに近寄って行って説明しましたw

◆質問のために設けた時間を軽くオーバーする、受講生の方々の活発なご質問&ご発言に、深く感謝いたします。私の拙いお話にご関心を持ってくださったということで。質問時間内に10名ほど、閉講後に5名ほどの方々とお話できました。

◆ご質問の内容は多岐に渡り、正直どう答えたらいいか、ヘンな汗をかくことがしばしば・・・w 学会のプレゼンでも質問に答える機会はありますが、予想範囲内の問答がほとんどです。昨日は私の想定を超えるものが多く、思うように機転が効かない自分が残念。。

◆閉講後に質問に来られた方々の間で、私を差し置いて議論が始まりましたw みなさん、モチベーションが高いだけでなく、知識も豊かです。こういう交流(修羅場?)の機会がもっとあると楽しいですね。

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2008年5月29日 (木)

学会難民

今週末に高崎で開催される、この音の出る学会ですが・・・ 今日見たら、プログラムが変更されています。

Rikujo_utsu

私が報告する時間帯はただでさえ2つしかセッションがないのに、一方の報告はたった一人なので(もう一人はダブルブッキングの末逃げた模様)、そちらが早めに終わったらor飽きたら、他に行き場のない方々=学会難民が、私の会場に大挙押し寄せることに・・・

ならないように、みなさん懇親会の会場=高崎駅前に直行されることを、切に願いますw 

また、私の師匠=セッション司会の名前も、いつの間にか消えています。アレ?w

さて、当日使うスライドが一応できましたので、↓粗い粗いpdfにして貼ってみます。本当は直すべき箇所がいくつかありますが・・・

 (   ・ω・)⊃【「JACES08_KOIDEppt.pdf」をダウンロード

当日=明後日は、フルペーパーとスライドのコピーをセットにして配付する予定です。何故かというと、論文が薄っぺらだからw

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2008年5月22日 (木)

馴れ合いセッション?

昨夜、日本応用経済学会・春季大会@熊本学園大学のプログラムがメールで送られてきました。

大会まであと2週間ちょっとしかないのに、事務局はいったい何やっているんだろう、と、ここで愚痴ろうとしていた矢先w でも遅いことに変わりはない。

私は2日目(=6/8(日))の午前のセッションで、知り合いのA石氏@法政大の報告に対してコメントをする係(=討論者)です。で、プログラムを見ると、もう一人同じ係のヒトが。これまた知り合いの、G藤氏@広島大です。

・・・GTO君、あとはまかせた(ぉ

Dora_nobi_real_2

しかも、その次の報告者も討論者も、私の親友です。かつての日本経済学会の「Q大セッション」(=Q大のゼミを学会の場でやっているようなもの)を彷彿とさせますね。

当日会場には、身内しか居ない可能性が・・・ あ、座長は身内とはいえないなw

馴れ合いイクナイ。

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2008年5月21日 (水)

表彰状と弁当

Imgp6074 本日、月1回の全体会議の冒頭で、学長からありがたくいただきました。うちの食卓に乗せて撮影してみました。

昨年母校からいただいた学位記は妙に大きかったので、筒から取り出すときに完膚無きまでに傷み、RPGに出てくるような「呪文の書」と化しましたが、これは適当な大きさでスムーズ&グーグー。

以前宣言したとおり、お金はみんなで使いましょう。領収書に押印するときに金額は見ましたが、現物はまだ見ていません。 ・・・出納のEGSRさん(通称:エガちゃん)が枚数を間違えていないことを祈りますw

あぁそうそう、明後日開催の某懇親会@自然屋とは別件です。私はone of themですから。幹事、参加者、日時、場所、意外な使途(ぉのすべてを募集しています。

ちなみに、お金の下のお弁当は「副賞」ではなく、その次の会議後にいただいたお土産ですw たまたま妻子が本日うちに居ないので、これからこれをバンメシとしていただきます。

Imgp6055 どうでもいいご報告は、これにて終了。

あとは、スティーブ・ペリー氏に似たハイトーンのヒトが唄うJOURNEYのライヴを堪能しているaya-maroの写真を貼り付けて誤魔化します。

かつてこの2001年のライブツアーをZepp Fukuokaに観に行って、ニール・ショーン氏の投げたギターピックを拾って嬉しかったなぁ・・・ 今もちゃんととってあります。使いすぎてボロボロですがw

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2008年5月16日 (金)

08年交歓ゼミ(予)

Imgp4965

今年の夏休みも、交歓ゼミを開催します。今年で4回目なので、そろそろ新たな趣向を加えたいところです。

※写真は、昨年の交歓ゼミの風景です。

現在、先方のY㊦氏@H橋大と日程を調整しているところですが、彼は8月下旬にいろいろと予定が入っている上、9月から㊥国に調査に行くそうなので、今のところ8/28(木)~29(金)の線が濃厚です。

Imgp4976

開催場所ははっきり決めていませんが、順番からして、今回は九州内かその近くでやろうかと思います。

【参 考】1回目=大分県別府市の某大学、2回目=福岡県北九州市のユースホステル、3回目=神奈川県相模原市の合宿所。

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今回は新たに、環境経済学や環境政策を勉強しているゼミの参加を大募集します。グループ単位で何か研究報告をしていただくことを最低条件として、お互いに勉強していることを理解し合い、議論を交わしつつ、親睦を深めることが主眼です。

ご関心のあるゼミの先生、あるいは学生諸君、いかがでしょうか? ゼミという団体でなくても、学生有志のグループでもOKです。

☆お問い合わせや参加の申し込みは、私[koide(atmark)seinan-gu.ac.jp]まで、お気軽にどうぞ。atmarkは、テキトーな文字に置き換えて(ぉ。

ちなみに、毎年うちのゼミは4年生のみ、Y㊦ゼミ(&T西ゼミの連合軍)は3&4年生が参加しています。今年はうちの4年生は少なめなので、3年生にも声をかけるつもりです。

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2008年5月12日 (月)

水資源@新嘉坡

昨日(5/11)の日本経済新聞の社会面に、【「自前の水」威信かけ  「隣国マレーシア 頼れぬ」】というタイトルで、日曜のみのコラム的記事(=世界 いまを刻む)が載っています。はてどこの話?かといえば、シンガポールです。

Ajian_hakusho_06

たまたま先週の4年ゼミで、『アジア環境白書 2006/07』(東洋経済新報社、2006年11月)のシンガポールの章(=第Ⅱ部第1章)について報告がありまして、しかも希少な水資源をどう確保するかについても議論があったので、上の記事には敏感にセンサーが働きました。

1平方キロ当たり6千人をゆうに超えるという、人口密度が世界第2位のシンガポールでは、赤道直下で降水量が多いわりには水資源に乏しく(山がない、川がない)、新聞記事によると、その約4割を隣のマレーシアに依存しています。つまり、現在のシンガポールの水自給率は、約6割です。

この率を、近い将来(=2010年までに)9割ほどにまで引き上げる、という構想があります。その具体的な内訳は・・・

 ●約5割・・・ 雨水を貯める「貯水池」。

 ●約3割・・・ 再処理水(="NEWater")。

 ●約1割・・・ 「アジア最大級の淡水化施設」。

ということで、全部足すと9割。2002年から始まった再処理水の利用がもっと進めば、自給率100%も。

今回の新聞記事の写真は、マリーナ湾に完成した長さ約350mの「マリーナ堰」です。海と湾とを仕切ることによって、250ヘクタールもの広大な貯水池を作る(→2010年に完全に淡水化)というものです。

現在、水の輸入元であるマレーシアとの契約が、1961年に締結の"The Tebrau and Scudai Rivers Water Agreement"と、1962年に締結の"The Johor River Water Agreement")の2種類あります。そのうち、1961年の契約が2011年に切れるのですが、その更改交渉でマレーシアが大幅な値上げを提案していることで、目下紛糾しているようです。

新聞記事によると、その要求価格が「20倍」となっていますが・・・

私がいま読んでいた「シンガポールの水循環政策(『自治体国際化フォーラム』第162号、2003年4月)では「100倍(@難航する二国間交渉)とありますし、前述の『アジア環境白書』99ページには「1000倍以上」とあります。

・・・ちょ。いくらなんでも、幅がありすぎでしょ? 公式提案と非公式発言がゴチャゴチャになっているのかな?

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2008年5月 9日 (金)

グーでない書き方

昨夜は初めての3年ゼミコン、おつかれさまでした。2軒目のマッコリはキクねぇ・・・

Edo_harumi

さて、今月末に高崎経済大学で開催される比較経済体制学会の全国大会(音が出るので注意)で、久しぶりに研究報告をします。

それも、長年しつこく続けてきたマンネリ☆ネタではなく、新ネタに挑戦です。エド・はるみさんの新ネタとどちらがウケるか・・・

※写真はやほーから拝借。素敵w

本日から上リンクの「プログラム(やっぱり音が)に、私の報告論文がうpされています。ですが、閲覧するにはパスワード(内緒)の入力が必要な上に、肝心の品質があまりにも不安なので、船場吉兆のリユース・リサイクル料理と同様にオススメできません。

Gake_2

なんせ、ネタの倉庫が空っぽの状態から要旨を書いて、それを見ながら論文の本文を書くという、私にとって新たな執筆スタイルを採用しました。誰もそんなんやらねーよって?w

名付けて、「ボトムアップ・アプローチ」。もとい、「ボトムレス・アプローチ」。肝心の土台がアレですので、大コケするときは根っこから逝きます。

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↓に、内容に支障を十分来すほど圧縮したヴァージョンをうpっときます。これで内容がわかったらスゴイ・・・

 (    ・ω・ )⊃【「JACES08_ababab.pdf」をダウンロード

・・・でも、これですべてなのかもw こりゃ、さすがにグーグーダンスは踊れないな。

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2008年4月24日 (木)

奨励とか

うちの学校に、↓の「研究奨励規程」がありまして。来月の全学的な会議の冒頭で、私が学長から表彰されることが決まったようです。

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第1条 ××大学は、学術研究の奨励のために、本学の専任教員で学術上特に顕著な業績をおさめた者を選考のうえ表彰する。

第2条 前条に定める業績とは、次の各号の1に該当するものとする。

(1) 主として本学における研究の成果としての業績が学術上著しく価値ありと認められたもの

(2) 主として本学における研究の成果として、博士の学位授与の対象となったもの

(略)

第6条 表彰を受ける者には、研究奨励金を交付する。

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・・・まぁ、学位を授与されれば、一応「審査委員会の議」というプロセスがあるものの、確実にこの研究奨励が受けられます。

逆に、ここで不採択、不承認になったら面白いのに・・・ と、ちょっと思いましたが。「こんなのクズ!!!」とか大いに罵られて、そのまま紙ゴミの分別コーナーに捨てられて、でも外装がハードカバーだからお掃除のおばさんに文句言われて・・・w

そのときは学位を認定した母校の立場が危ぶまれますが、正直私にとっても母校にとってもどうでもいいことです。この奨励を期待して学位論文を書いたわけではありませんし。

また、有り難いことに奨励金をいただけるとのことですが(額は不明)、貯める性質のお金ではないので、直後にみんなで宴会を開きましょう。参加者大募集・・・

☆ちなみに、第2条の「・・・本学における研究の成果として、・・・」という条件がミソで、本学に就任するに学位を取得しても、残念ながらこの奨励は受けられません。実態を踏まえるならば、「・・・本学における年々増えることはあっても減ることのない雑務を処理しつつもなんとか自分で尻を叩いて不完全ながらも一応形にした研究の成果として、・・・」という表現が的確かと。

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2008年4月22日 (火)

権→量?_その1

まことにどうでもいいことですが、「排出量取引」と「排出権取引」にどういう違いがあるか、突然手持ちの文献をひっくり返して調べ始めたところです。意外に面白いかも。飽きたらやめるつもりですがw

なぜこんなことを気にしているかというと、マスコミの「静かなる言い換え」があったからです。今年の3月6日に環境省が「国内排出量取引制度検討会」の初会合を開いてから、マスコミはそれまで「排出権取引」という言葉を当たり前のように使っていたのに、突然みんな「排出量取引」に切り替えたようです。

既に環境省の「自主参加型国内排出量取引制度」が存在するのですがね、、

先日届いた『日経エコロジー』5月号の87ページには、次のような「表記変更のお知らせ」があります。

【今号から以下に表記を変更します。「排出権取引」は「排出量取引」に、「排出権」は「排出枠」としますが、それぞれの制度で個別の略称がある場合は、それをかっこ書きにします。(略)】

その理由は書いてないのですが・・・ しかし、これは画期的なことかもしれません。私は同誌を創刊当初から購読していますが、たしかに「排出権取引」という書き方しか見たことがありませんから。

また、たまたま目の前の本棚にあった日本経済新聞社編集の『やさしい日経経済用語辞典』(2007年11月、非売品)の232ページに、「排出権取引」という項目がありますが、ほかの言い換えの例すら載っていません。

しかし、これまた私が購読している日本経済新聞を眺めている限り、例の3月6日あたりを境に、明らかに「排出量取引」という書き方に切り替わりました。国際的なものや、EU内のものに対しても。

他紙はどうか知りませんが、何かしらの大号令でもあったのでしょうか? ・・・それとも、日経関係だけですかね?

(・・・徐々に続く。飽きるまでw)

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2008年4月21日 (月)

排出量価格情報

Emission_kehai 本日から、「日経・JBIC排出量取引参考気配」の公表が始まったそうです。今朝の日本経済新聞の3面で知りました。「詳しくはウェブで!」とは書いてありませんでしたが。

毎週月曜日、売り・買いの気配値(円建て)を大手取引会社5社から情報収集し、その昼には、各社の平均値&買いと売りの中値を「参考気配」として公表する、とのことです。

Emission_0421

価格情報は月曜日の昼から、日経Ecolomy(エコロミー)か、国際協力銀行/JOIの排出権取引プラットフォームで見られるようです。

今のところこの種の取引は、1vs1の相対(あいたい)が基本なので、第三者からは実際の取引価格がわからないのですが、このような情報が利用できれば売り手も買い手もだいたいの相場を共有できることから、スムーズに交渉が進むのではないでしょうか。

もちろん、競争がないままでの価格決定は正常とはいえませんが。

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2008年4月15日 (火)

気になった本2

前回(気になった本1)はココ。さて、2冊目は・・・

Imgp4951

まるで予定外ですが、私の単著、『資源循環経済と外部性の内部化』です。しかし、そんな本はまだこの世には存在しません。

実は、昨日事務方から、科研費の研究成果公開促進費(学術図書)の交付内定を知らされました。前年度の新規採択率が24.2%(=223件/923件)という厳しい中で当たったのは、まことに幸運です。今年度内に出版する予定です。

元は昨年母校に提出した博士学位論文ですが、刊行用の原稿は、各章末にあった参考文献リストを巻末にまとめただけで、本文はほとんどそのままの「ノーカット版」です。自分では完成された文章だと自負しているので、編集側による誤字脱字(数式に多い)を直すくらいで、とっとと作業を進めるつもりです。

ちなみに、K草書房から出版する予定です。補助が出るとはいえ、専門書なので、そこそこ高いです。

・・・実は全部デマだったりしてw

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2008年4月 2日 (水)

08年度受講者数

今年度の履修登録期間が終わり(新入生はもちろんこれから)、学部の講義の受講者数がほぼ決まりました。

今後、数名の増減があるかもしれませんが、現時点では↓となっています。

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経済英語Ⅲ(前期の火2&金2、教室:Ⅰ-306)

   23名

基礎演習Ⅰ(通年の水2、教室:Ⅰ-602(マルチメディア)

   24名程度(≒入学者数358/15クラス)

演習Ⅰ(通年の木2、教室:Ⅲ-504)

   14名

演習Ⅱ(通年の木4、教室:Ⅰ-708(マルチメディア)

   11名

環境政策(後期の火1&金1、教室:Ⅳ-303(マルチメディア)

   20名 (密かに+3)

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・・・最後の科目、セメスターでこの人数ですか・・・

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2008年2月27日 (水)

08公開講座CM

間もなく公式サイトで発表されますが(事務方談)、来年度(2008年度)の前期の公開講座は、わが経済学部が担当いたします。

若干フライングですが、事務からもらった↓チラシをご笑覧ください。

 (  ・ω・)⊃【「08koukaikouza_economics.pdf」をダウンロード

個別テーマの統一性が欠けているのでは?というご意見、まことにありがとうございます。私もひそかに、毎回そう思っていますw まとまりがあるようでないのが、わが学部の性格です。

余談ながら、表面のなかなかイカしたデザインは、講座責任者の相撲S模先生のセンスによるとのこと。何気なくGJ。

Hall_communitycenter

私も第7回(6/19)に、「環境政策と経済学」という当たり障りのないタイトルで話します。内容は未定ですが、気候変動問題だけでなく、廃棄物問題についても語りたいと思います。

講座の会場は、昨年できたばかりのコミュニティーセンターの1Fホールです。結構立派なところなので、少しは緊張するかも。学内でたまに緊張する機会があるのは、むしろカラダにいいことなのかもw

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2008年2月15日 (金)

2008テキスト参考書

2008年度のシラバスは、すでに昨年末に入力を終えています。3月に入ればウェブで詳細が見られますが、ここでは少しフライングして、テキストと参考書を紹介しておきます。

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まず、来年度に私が担当する学部の講義は、以下の5つ+αです。

①環境政策(3年次:後期火1&金1)

②経済英語Ⅲ(3年次:前期火2&金2)

③基礎演習Ⅰ(1年次:通年水2)

④演習Ⅰ(3年次:通年木2)

⑤演習Ⅱ(4年次、通年木4)

番外:卒業論文(4年次、⑤とセット、時限指定なし)

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そして、各講義のテキストと参考書は、以下の通りです。シラバスに添付した意味の無い写真もあわせてどうぞw

(注)緑字の文献は、図書館2階の指定図書(各講義5点以内)として注文済みです。

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①環境政策

Seisaku

テキスト:気候ネットワーク編『よくわかる地球温暖化問題(改訂版)』(中央法規、2002年)

参考書:大塚直編著『地球温暖化をめぐる法政策』(昭和堂、2004年)/緒方隆ほか編『公共経済学』(勁草書房、2006年)/倉阪秀史著『環境政策論』(信山社、2004年)/小林弘明ほか共著『環境資源経済学入門』(泉文堂、2007年)/高村ゆかり・亀山康子編『地球温暖化交渉の行方』(大学図書、2005年)/時政勗ほか編『環境と資源の経済学』(勁草書房、2007年)/松下和夫著『環境政策学のすすめ』(丸善、2007年)/三橋規宏著『環境経済入門(第3版)』(日経文庫、2007年)など

※写真・・・韓国ソウル特別市・蘭芝島(ナンジド)の埋立処分場跡地。

②経済英語Ⅲ

Eigo3

テキスト:Wallace E. Oates (eds.),“The RFF Reader in Environmental and Resource Policy (Second Edition)”(Resources for the Future, 2006)のChapter37~Chapter40(初回にコピーを配布)

参考書:『有斐閣経済辞典(第4版)』(有斐閣、2002年)/『和英・英和 国際総合環境用語集』(日刊工業新聞社、2004年)など ※指定図書をほかに3点申請中。

※写真・・・京都嵐山・天龍寺。

③基礎演習Ⅰ

Kisozemi

テキスト:吉本佳生著『スタバではグランデを買え!:価格と生活の経済学』(ダイヤモンド社、2007年)

参考書:ジョセフ・E・スティグリッツ、カール・E・ウォルシュ著(藪下史郎ほか訳)『スティグリッツ 入門経済学(第3版)』(東洋経済新報社、2005年)/ジョセフ・E・スティグリッツ、カール・E・ウォルシュ著(藪下史郎ほか訳)『スティグリッツ ミクロ経済学(第3版)』(東洋経済新報社、2006年)/市岡修著『経済学:エコノミックな見方・考え方』(有斐閣コンパクト、2000年)/金谷貞男・吉田真理子著『グラフィック ミクロ経済学』(新世社、1999年)/木村哲三・浦田健二共著『経済学を学ぶための基礎数学』(同文舘出版、2004年)/酒井泰弘著『はじめての経済学』(有斐閣ブックス、1995年)/永濱利廣著『経済指標はこう読む』(平凡社新書、2006年)/『有斐閣経済辞典(第4版)』(有斐閣、2002年)など

※写真・・・金沢駅構内・金沢百番街。

④演習Ⅰ

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テキスト:小林弘明・廣政幸生・岩本博幸共著『環境資源経済学入門』(泉文堂、2007年)

参考書:ハーマン・E・デイリー著(新田功ほか共訳)『持続可能な発展の経済学』(みすず書房、2005年)/バリー・C・フィールド著(秋田次郎ほか訳)『環境経済学入門』(日本評論社、2002年)/ドネラ・H・メドウズほか著(枝廣淳子訳)『成長の限界 人類の選択』(ダイヤモンド社、2005年)/ターナー・ピアス・ベイトマン著(大沼あゆみ訳)『環境経済学入門』(東洋経済新報社、2001年)/加藤尚武編『環境と倫理(新版)』(有斐閣アルマ、2005年)/栗山浩一・庄子康編著『環境と観光の経済評価』(勁草書房、2005年)/時政勗ほか編『環境と資源の経済学』(勁草書房、2007年)/細田衛士・横山彰著『環境経済学』(有斐閣アルマ、2007年)など

※写真・・・モロッコ・エルフード手前のオアシス。

⑤演習Ⅱ

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テキスト:日本環境会議/「アジア環境白書」編集委員会編『アジア環境白書 2006/07』(東洋経済新報社、2006年)

参考書:『アジア環境白書』各年版(東洋経済新報社)/『環境統計集』各年版(環境省総合環境政策局編)/『ワールドウォッチ研究所地球白書』各年版(家の光協会(~2005-06)、ワールドウォッチジャパン(2006-07~))/小島道一編『アジアにおける循環資源貿易』(アジア経済研究所、2005年)/倉阪秀史著『環境政策論』(信山社、2004年)/寺西俊一ほか編『地球環境保全への途』(有斐閣選書、2006年)/松下和夫著『環境政策学のすすめ』(丸善、2007年)/三橋規宏著『環境経済入門(第3版)』(日経文庫、2007年)など

※写真・・・韓国ソウル特別市・清渓川(チョンゲチョン)。

以 上。

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2007年12月27日 (木)

珍しくコメント

久しぶりに、マスコミに協力。

▼しめ縄で不法投棄ゼロ 「みんな根はいい人」 神聖さ生かし地域を美しく 飯塚市庄内元吉地区

 正月などの神事に用いられるしめ縄が、福岡県飯塚市の庄内元吉地区で、不法投棄撃退に大きな役割を果たしている。地元住民が今年2月、家電製品などの不法投棄が絶えなかった市道沿いにしめ縄を張ったところ、ごみの投棄が全くなくなったという。環境問題の専門家からは「神聖なしめ縄のイメージをうまく利用した環境美化策」と評価する声が上がっている。(以下略)

  西日本新聞12/27夕刊より》

. . . . . . . .

・・・で、専門家=私の談話が紙面に載っています。本日の夕刊の9面に。ネット上の記事ではカットされています。

午後4時過ぎ、職場に現物が配達されたので、学外のコンビニに持って行ってコピーしました。タイミング悪く、昼過ぎで事務室が年末年始休業に入ったので・・・。

意外?にも私の言ったことが反映されている筑豊の新聞記者の作品を、私があらためて打ち込んでおきますw

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面白いアイデアだ

不法投棄を研究しているhide-maro・もちもちはまがっこう教授(環境経済学)の話

監視員の巡回や監視カメラ設置に比べ、安価なしめ縄で不法投棄が防げるなら、費用対効果が大きい。神聖なものの前では悪事を働きづらい人間の良心に訴えた面白いアイデアだ。不法投棄に悩む各地の住民がこうした知恵を出し合って連携していけば、さらに不法投棄を抑止できるだろう。

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・・・わりとまとまった文章ですが(私が今日書き上げた来年度のシラバスよりもw)、タイトルにどうも違和感が。イデア→アイデアだから、これでいいのか・・・。 っか?

昨日の午前中、研究室に突然電話がかかってきました。話題が面白くてその記者のやり方も信用できそうなので、そのまま取材を受けました。 過去にメールで取材依頼してくる輩もいましたが、その段階で拒否しました。見ず知らずならば、まず電話が常識じゃないの?

取材中、先日ネットで見たこのネタを思い出して口にしましたが、コメントからはカットしてもらいました(先方も興味を持ったのか、最終稿手前では盛り込まれていた模様)。他紙のネタですしね・・・。

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2007年12月20日 (木)

温暖化学習会:告知

年明けの1月9日(水)の4限に、気候ネットワークから講師をお招きし、大学生協の主催で「温暖化・省エネ学習会」を開催します。会場は、2号館403教室です。学生のみなさん等々、お気軽にご参加ください。

詳しくは、↓のチラシ&サイトをご参照ください。私も当日は生協理事長として、挨拶をします。

  (  ・ω・)⊃【「globalwarming_seikyo.pdf」をダウンロード

   ★http://www.kikonet.org/campaign/daisyo/index.html

気候ネットワークは京都市に所在する国内有数の環境NPO法人で、ここが編集している『よくわかる地球温暖化問題』を、私の講義では発刊(改訂前)から6,7年、テキストとして使い続けています。

Shoene_hajime

今回の学習会のお話は、その実績?とはまったく関係なく、環境省の「平成19年度主体間連携モデル推進事業委託業務」の一環としてのキャンペーンです。

大学生協と気候ネットワークとのコラボで、地球温暖化防止に関する知識を単に学ぶだけでなく、実生活に役立つさまざまな知恵を身につけ、実践していただくのが狙いです。

今年度この勉強会が開催される大学は、京都とその周辺が7校(京都大学、龍谷大学、立命館大学、京都工芸繊維大学、京都府立大学、奈良県立大学、奈良女子大学)、東京が1校(東京農工大学)、九州が1校(西南学院大学)です。つまり、京都から西では、本学のみの開催です。

また、学習会に続いて翌10日には、生協食堂ホールにて、「エコライフ相談会」が開催されます。環境保全に貢献しつつお金も節約する生活スタイルを始める、いいきっかけにしてみてはどうでしょうか?

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2007年12月12日 (水)

学位記拝受

Imgp5753

ここにも書きましたが、2007年10月10日付で、学位(=博士(経済学))を取得しました。

そして昨日、学位授与式のため、母校@東京都国立市に行って参りました。

この学位記授与を受ける形で、昨日から同大学大学院経済学研究科の「博士論文一覧」に、拙稿の要旨がアップされています。ご笑覧ください。

なおこの公式発表に伴い、ここで以前からアップしていた要旨を撤去しました。ヘッダーの日付とフッターの余白がほんの少し違うだけですが、公式サイトに1つあればそれで十分かなと思いまして。

今までお世話になった多くの方々に、深く感謝申し上げます。そして、今後も引き続きよろしくお願い申し上げます。

・・・この学位記には、間もなく不幸が襲いかかります。それはまた、稿をあらためて・・・w

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2007年11月24日 (土)

改悪記念年

今夏学校が貸してくれたノートPC、OSは例のVistaです。今のところ致命的な事故はありませんが、XPで使っていたソフトが使えなかったり、インターネットエクスプローラがいつの間にか停止状態になっていたり、教室でプロジェクタにつなげるとモニタの解像度が自動的に低くなったり、日々悩み事は尽きません。

つい最近まで、Word2007を本気で使おうかどうか躊躇していましたが、今回ちょっとメモを書くために数式を打ち込んでみて、まぁある程度慣れればこれでも打てるかな?という感触を得ました。

とはいえ、数式エディタの操作性自体は、これまでのものより圧倒的にひどいですがね・・・

例えば、デフォルトのフォントが違う上に斜体でない(設定を変えれば解決するでしょう)、エディタの枠内に全角や日本語が打ち込めてしまうので削除作業ばかり(一文字目を削除するとまた枠を作り直さなければならない)、数式を改行すると別の枠扱いになってしまう(→イコールが縦に揃わない)、など。

逆に良い点は、とにかく軽いので地の文と同じ感覚で書ける、ということぐらい。。

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で今回、問題なのは操作性だけではないことがわかりました。愛用のPDF変換ソフトを使ってみて初めて知ったことは、なぜか添え字や行列・ヴェクトルの枠が消えてしまうこと。

例えば、↓です。これは、Word2007のファイル形式(.docx)をもとに変換したものです。

    【意味不明】「deposit_hosoyoko.pdf」をダウンロード

穴 埋 め 問 題 か よ・・・w おそらく、変換ソフトがWord2007の形式に対応していない、というのが原因でしょうね。新しい変換ソフトを買えということですか・・・

一方、 Word2007のファイルを従来のファイル形式(.doc)で保存し直すと、数式のところは全部粗い画像扱いになってしまい、重たくなる上にもはや編集できません。従来のファイルと互換性がないことは知っていましたが、2007上での.docx→.docでもそうだとは・・・

↓が、上のpdfのもともとのファイル。Word2007でしか見れないはず。

    【オリジナル】「deposit_hosoyoko.docx」をダウンロード

・・・と思ったら、勝手に圧縮ファイルになっているのはおろか、解凍しても文書ファイルが見当たらないんですが。。 轟沈。

2007年は過去の積み上げを台無しにする、OSとソフトの改悪記念年となりそうな予感!!

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2007年11月19日 (月)

071119_最善

本日の講義では、テキストは使いません。配付資料の2つの図を使って、社会的最適である排出量を実現するための「最善政策」を説明します。

最善政策は3種類あって、一つめは排出量の上限を遵守させる「直接規制」、二つめは排出量に対して適切に課税する「ピグー税」、三つめは排出削減量に対して適切に補助する「ピグー補助金」です。

これらの政策によって実現する総排出量(=排出量の社会的合計)は同じですが、それぞれの排出者が負う費用には違いがあります。それらの比較ができるところまで、なんとか進む所存です。

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2007年10月23日 (火)

サイバー指導

Neko_beer

私が指導した本学の男子学生から先ほど、Q大大学院修士課程の入学(入院?w)試験に合格したとのメールが届きました。本当におめでとうございます。1年間勉強に打ち込んだ成果が実って、周囲の方々もさぞかし喜ばれていることでしょう。

実は、この学生、私のゼミの所属ではありません。ましてや、経済学部生ですらありません。

・・・彼は、文学部外国語学科のフランス語専攻の学生です。経済学とほとんど縁のない学問分野。たし