2009年7月 5日 (日)

初めて主催

Imgp7177 昨日、この歳になって初めて、「研究会」なるものを主催しました。この共同研究に関する、第1回の研究会です。

研究代表者である私を含め、共同研究者全員=7名が初めて集いました。もう一名、うちの国際環境法の先生がアドバイザー的に出席してくださいました。また、お忙しい中、カメラ(ウー)マンの仕事を快諾してくださったSさん、ありがとうございます。

Imgp7190 ある程度準備はしたつもりですが(といっても、日程調整後すぐの開催でしたが)、進行がなかなかうまくいきませんでした。議論をまとめるのは難しいですね。プロジェクタの設置にも手間取りました。まぁ、次の機会にはうまくやります。

近々、この共同研究専用のブログを始めるつもりです。こういう研究助成事業でそんなことをするのは珍しいかと思いますが、隠すこともないですし、むしろオープンに情報発信していきます。結果と同様に、「プロセス」を重視しています。乞うご期待♪

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【追記】

↓近々どころか、早々と作ってみました。

http://jointfukuoka.seesaa.net/

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2009年7月 2日 (木)

復活&祭?

ようやくつながった・・・ というより、ようやくわかった。そういうことですか。

昨日からFAQを見てもいっこうに自分のブログの管理画面に入れず、ココログ(ここのブログね)も不具合のメンテが終わりましたと宣言している。どこがだよ、と、そろそろ暴れようとしたところでしたw

悪夢の「アカウントがありません」よ、さらば。

しかし、めでたく復活しても、書くことは特にナシ・・・w

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・・・おっと、先ほど吉報メールが。

うちの3年ゼミ15名(=全員)による企画が、福岡市の環境啓発U-30事業に採択されました。一昨日企画案のプレゼンがあって、昨日結果の連絡を受けたとのこと。

おめでとうございます。まぁ祝賀会をしましょう。これまでも会議ばかりやっていたようですが、これからはもっと忙しくなりますね。

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2009年6月29日 (月)

文理か分離か

蒸し暑いですね。

書くネタもないので、先日採択されたばかりの、私が代表者を務める共同研究でもご紹介します。いずれ、国公私立大コンソーシアム・福岡のサイトで公表されるはずですので、ごく簡単に。というより、今のところ、ごく簡単にしか内容がナイ・・・w

資源循環・低炭素型都市づくりの学際研究:福岡市と釜山広域市を中心に」というお題目で、私を含め計7名の研究グループの課題が採択されました。これは、コンソーシアムから助成金を受ける、1年間のみの共同研究事業です。

構成するメンバーの専門分野はバラバラで、経済学3名、法学1名、都市計画1名、(廃棄物)工学2名です。つまり、特定のお題目に多くの関連分野からアプローチするという、理想的には「文理融合」、失敗すれば「分離★烏合(の衆)」。

また所属は、うち2名、FK大1名、Q大2名、地元研究機関1名、地元民間企業1名。これだけバラけていると、むしろ爽快。合体ロボとしてしっかり地上に立てるか、それともスライムのように這いつくばるだけか・・・ メタルスライムでいこうか。

文系は「個人商店」が基本でして、私も今まで他の人と一緒に何かをやる機会はありませんでした。今回縁あって、共同研究というものに初めて従事しますが、まぁなんとかできるでしょう。連絡係の仕事はちゃんとw

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2009年6月20日 (土)

書評@三田

Hosoda_junkan たった今、←大作『資源循環型社会』の書評を掲載した『三田学会雑誌』102巻1号(2009年4月、慶應義塾経済学会)が、宅急便にてうちに届きました。

ヌキズリ(=書評4頁分だけ×50部)だけでなく本体も数冊入っているので、デカイし重い・・・ 学校に送ってほしかった・・・

ヌキズリ欲しい方は、お申し付けください。お送りいたします。

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2009年5月31日 (日)

ポスドク問題

私が院生だった頃からの問題・・・

▼博士課程の縮小要請へ=財政支援で大学院再編促す-近く国立大に・文科省

 修了者の就職難などが指摘されている大学院の博士課程について、文部科学省は30日、全国の国立大学に定員の縮小を要請する方針を固めた。大学間での院統合も含めた組織再編を促す。今後、定員・組織を見直す大学を財政支援する仕組みを整え、自主的な取り組みを後押しする。

 国立大大学院の入学定員は合わせて約5万7000人で、うち博士課程が約1万4000人。文科省は長年、学部から大学院に教育研究の重点を移す政策を継続してきたが、博士課程では就職への不安などから定員割れが相次いでおり、軌道修正を決めた。(以下略)

  時事ドットコム5/31より》

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今朝、西日本新聞の一面ど真ん中にこの記事があるのを見て、まぁそうせざるをえないでしょうと納得しました。遅まきながら。

Postdoctorというのは先週、大学生協の書籍コーナーで、入荷したばかりの国立教育政策研究所・日本物理学会キャリア支援センター編『ポストドクター問題:科学技術人材のキャリア形成と展望』(世界思想社、2009年6月)が目に入り、速攻で購入し、昨日までで主要部分を読み終えたところでしたので。実に重く切ない内容ですが、展望は決して暗くはないと感じました。みんながこれを読めば、の話ですが・・・

この本で紹介されている実態調査の主な対象は、競争力の激烈な理系の中でも最も「本人が希望する」就職が困難な、素粒子・原子核理論のポストドクター(=「博士の学位取得後、就職の意志を持ちながらも常勤学術職に就くことができずに研究に従事する者」:3頁より引用)です。

したがって、アカデミズムでは最も極端なケースともいえますが、書かれている実態の数々(インタビュー調査の生の声が満載)は、私が院生だった頃に周りで聞いた話や、現在聞く話とそう大差ないです。特に私は、年齢不明の「オーバードクター」X年(2ケタの場合もある)の日本人や留学生が巣くう、大学曰く、消防法に抵触する「倉庫扱い」wの「院生寮」に長らく住んでいましたので・・・

(注)ちなみに、私の入院当時は「課程博士」(論文数本のセットでOK)ができたばかりで、博士号取得者は微々たるものでしたから、オーバー「ドクター」のドクターは、ほぼ博士(後期)課程のことを意味しました。つまり、オーバードクター=課程が終わって何年、という俗称。

私が某国立文系大学の修士課程に入院した年度までは、経済学研究科の同期は20名代前半でした。上の代は、これより少なかったようです。もちろん、途中で留学や、民間などに就職するヒトもいましたので、当初はそれなりの人数がいたかのかもしれません。

問題は、私が修士課程2年になってから。以降の修士課程の入院生には、「研究者養成コース」(=従来の課程)と「専修コース」(=2年間で終わり)の2つが用意されました。それぞれ従来と同じくらいの人数をとったため、その年から単純に院生が倍増しました。

・・・そのあとのことについては、まぁボチボチ。

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2009年4月17日 (金)

データベース公開

080606_007 昨日より、国公私立大コンソーシアム・福岡の「環境・エネルギー研究データベース」が公開されました。私の情報も掲載されています。

論文だけでなく、口頭発表や競争的資金の採択の履歴もあるので、例のReaDのデータよりも詳しいです。ネット上でここまで公開するのは初めてです。実は、大学のサイトが最も簡略的・・・

※写真は、遠隔講義システムを使った「4地点ライブディスカッション」(3/27)の風景。私はなぜか厳しい顔をしていますが・・・ 眠気に耐えているだけなのかも。後ろのWさんは残念ながらもう・・・w

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2009年4月 2日 (木)

公開実験

※これは、Word2007でパッと作った文書をpdfにして、それを自宅のオンボロPCで見られるかどうかを確認するための実験です。

「koide090408_functions.pdf」をダウンロード 実験は終了し、ファイルは撤去しました。(4/3)

まだ直すところがありますので、保存や印刷はされないようお願いいたします。

一応出来上がったら、このブログ上ではなく、ここで後日うpしてもらう予定です。

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2009年3月31日 (火)

ブサンでしたこと

P1000665 年度末というのに、またもやコンソーシアム福岡の話で恐縮です。正直、今月はこれで始まりこれで終わったといってもいいくらい、こればっかりでした。

先ほど3月8日~10日の韓国・釜山の写真を、同行した本学職員のIずみ氏から拝受。1枚4MB前後もある・・・

P1000734 さて、ブサン(Busan)でしたことを簡単にご紹介します。なお、中途半端に長いこの髪の毛は、今はもうありません。

8日は夜の飛行機で、海をさくっと越えただけです。ほとんど深夜に、宿の前の食堂でうまいもん食って呑んで、コンビニで買った日本のビール呑んで、日本のBS観ておやすみなさい。

P1000697

9日は釜山大学校にて、コンソ福岡の4大学(=福岡工業大学、九州大学、福岡女子大学、西南学院大学)と釜山市内の4大学(=釜山大学校、韓国海洋大学校、東義大学校、東亜大学校)の関係者が集い、各大学の研究教育の概要などを報告し合いました。

久しぶりに英語でプレゼンしましたが、宿の部屋でストップウォッチ見ながらブツブツ練習したおかげで、20分の持ち時間を5分くらい余らせて終わりました。しゃべる予定だったことをその場の気分で端折ると、こうなります。話が長いヒトの次にいると、喜ばれます。

P1000741

P1000784 集合写真が2枚ありますが、左は釜山大学校で、右は10日に訪問した釜山市役所で撮影したものです。

教訓:背の高いヒトの後ろに立つと、ついつい面白いカオになりますw

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2009年3月30日 (月)

2009年度の環境政策

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。私の住んでいる福岡市は、桜がもう散り始めています。

さて、明後日はもう入学式、来週月曜日からは前期講義が始まります。入試シーズンの2月初めから、例年になくあっちこっちに出張していましたので、やたら早く時間が過ぎてしまいました・・・

そんな中、新年度で11回目となる私の「環境政策(3年次向け、前期4単位、火1&金1)は、4月7日(火)の朝9時ぴったりにスタートします。お楽しみに。

なお、講義と並行して、↓の「2009環境政策(このブログの別館)に随時情報をうpしていきます。

http://hide-maro.cocolog-nifty.com/blog/2009envpol.html

また、↓の「◆大講義メモ◆」というカテゴリーにも、毎回どういうことを講義したかを書き留めていきます。場合によっては、複数回まとめて書きます。そんなものが増えてきたら、「あぁこいつは疲れてきたな」と思っていただいて、大筋は間違いないでしょうw

http://hide-maro.cocolog-nifty.com/blog/cat32305886/index.html

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Dora_hitori 【どうでもいい注】 昨年度まで↑は、「◆環境政策講義メモ◆」というカテゴリーでしたが、今年度は後期に「環境経済学(2年次向け、後期4単位、火1&金1)が控えているため、どちらにも使える「大講義」という安直な名前に切り替えました。

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参考までに、現時点で確認している環境政策の履修者数は、273名です。単純に、昨年度プラス約50名・・・

今回は前期のみ開講だから、前期卒業狙いの(5年以上の)学生が多いと思いきや、そうでもない・・・ 後期開講の環境経済学なんて、選択必修科目じゃないのに履修者が172名(現時点)って・・・

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2009年3月28日 (土)

コンソ福岡セミ

Imgp6946 Imgp6948

昨日、うちの学校のコミュニティーセンターで、国公私立大コンソーシアム・福岡による「環境・エネルギーセミナー」が開催されました。

今月1日の西日本新聞の全面広告を皮切りに(現物pdfはこちら)、他紙にも間隔を空けて広告が掲載されたようです。

午前中の「4地点ライブディスカッション」のときにマスコミの取材が入る予定でしたが、誰も来ないまま平穏無事に終了・・・w

ちなみにこのディスカッションは、インターネットの遠隔講義システムを使って4大学(&東京オフィス)間で、それぞれ言いたいことを言う?楽しい時間でした。映像も音質もかなりのクオリティなので、今後はこれを使って気軽に会議ができますね。もちろん、メインは遠隔講義での活用ですが。

Imgp6969

Imgp6964

午後に、セミナー本編が行われました。私は今回出番がないので、勝手な写真撮影とサクラ的質問者に徹しましたw

このホールは、本学が提供する公開講座のほか、一般の講演会や演奏会、ときには落語の寄席など、さまざまな学外行事に使われています。ほかの部屋も貸し出されています。お申し込み・お問い合わせは、学外連携推進室まで。

参加者が多く見えるような角度から撮影しましたがw、このセミナーにはどうやら120名ほどが参加したようです。ありがとうございました。本コンソは今後もたびたび、このような開放型の催しをやっていく予定です。ちょっと勉強しようかという程度の軽い気持ちで立ち寄ってくだされば、幸いに存じます。

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2009年3月12日 (木)

2度登場

Campus18 私がうちの学長にインタビューした記事を載せた季刊「Campus Life」(Vol.18、2009年3月、発行:全国大学生活協同組合連合会)の現物を、今うちの専務から受け取りました。1ページ~3ページの「TOP INTERVIEW」がそれです。学長、やっぱり男前。

一方、私の写真も載っていますが・・・ 顔色が悪く、病人のように見えます。体調は良かったのですが・・・ ヒゲを剃りすぎてちょっと血が出た箇所は写っていない模様w

実は私の名前はもう一回、同紙14ページの「身近な体験から環境活動へ第一歩」の「九州地域センターエコツアー」にも出てきます。九州各地の大学から集まった学生諸君に、ちょっと講釈をした、という程度のものです。が、地方のヤカラが全国誌の同じ号に2度も登場するのは気味が悪いかも。

身の回りにこの冊子がありましたら、ご笑覧ください。

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2009年3月11日 (水)

(続)ぶさんぷさん

Pnu 朝からずっと忙しかった本日も終わりかけ・・・ なんだか、講義があるシーズンより忙しいような気がします。なんでだろぉ♪

そこで気分転換?に、一昨日釜山大学校(PNU)でプレゼンしたときのスライドpdfでも、↓にうpっときます。

     (  ^ω^)⊃ こんなもの(笑)をダウンロード

Nobi_minakatta 英語表記はテキトーですし、本学のサイトの写真を無断で使っていますし(まぁ本学代表なので、いいといえばいいのですが)、法科大学院の存在を(スペースがないのか、あるいは意図的にか)無視しています。

ツッコミどころは満載、まさにご笑覧ください。パクリ&再利用は厳禁です。そもそも、きっと役に立たないかと思います。なお、こちらで何らかの問題が生じたら、すぐに引っ込めますw

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2009年3月 6日 (金)

弁当容器R

Bentor001 本日午前、私の十年来の知人である福島大学のN田氏が、うちの生協を取材するため、初めて本学に登場しました。生協で販売している弁当の容器のリサイクルに関する取材です。

先週土曜日の午前に彼からメールが来て、たまたまうちで直後にそれを見たので、土曜も出勤している専務にすぐ電話し、予定を確認した上で取材を引き受けました。メールが届いてから30分も経たないうちに、承諾の返事をしたことになります。これほど即決の確約は、逆に気味が悪かったかもw

で、長崎大学生協での同様の取材を終えて来福した彼を迎えて、講義棟内に散在する弁当売り場×3(現在はオフシーズン)に案内したあとで、生協事務室へ。専務と専務補佐(=食堂店長)の計4名で、いろいろと話をしました。N田氏からの事前質問メールに、専務補佐があらかじめその下に回答を打ち込んでおいてくれたので、かなり効率的に質疑が進んでナイスでした。そのあと、回収場所の見学へ。

Nanno_skevan 日常業務ではありますが、私の知らなかったこともポロポロとあり、N田氏だけでなく、私もかなり勉強になりました。今頃彼は神戸の実家で休んでいると思いますが(明日は知人の結婚式に出席とか)、今後もよろしくどうぞ。

※神戸といえば、まずナンノさん。次は・・・ 特に。w

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2009年3月 2日 (月)

全面広告@新聞

どうも。私にしては久しぶりの更新です。

Imgp5459 昨日(3/1)の「西日本新聞」朝刊の36面に、私も運営に携わっている「国公私立大コンソーシアム・福岡」の全面広告が掲載されました。福岡県知事と福岡市長の(どっかで見た)コメントも。

具体的な金額は言えませんが、それなりにお金がかかっています。追って、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞にも広告が掲載される予定です(それぞれ西部本社版の朝刊にて)。ご注目ください。

今回の広告では、サブタイトル的に「いよいよ次のステージへ!」とありますが、まず今がどういうステージなのかが、本学内ですらほとんど認知されていません・・・w

そんな中で、私たちは明日と明後日、このような大学連携の先駆である「大学コンソーシアム京都」と、その傘下の大学へ視察に行きます。どんな有意義なお話が聞けるか、楽しみです。そして、私が常々懸念?していることも、相談するつもりです。

※写真は、近所の室見川ほとりにて。福岡市の象徴が一方向で見られます。

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2009年2月 4日 (水)

気になった本6

ただいま、博多駅筑紫口のスタバで時間調整中。早く着すぎました、相変わらず。

Kakunin この時間を使って、最近発刊された環境法の用語集をご紹介します。

←黒川哲志ほか編『確認環境法用語230』成文堂、2009年1月。

編者の一人が同僚(法学部)という因縁もあり、私も8項目ほど書いています。用語ごとに執筆者が記されていますので、すぐわかるはずです。

ワンコインでお釣りがくるほどの異様な安さですが、一応しっかりしています。しているはず。たぶん。

・・・コモンズ(の悲劇)が、「コンモンズ」になっていますが・・・

※原稿の執筆例でこうなっていたまま、完成品になりました。誰も指摘しなかったようで・・・

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2009年1月19日 (月)

(続)現代社会

昨日の私の指摘についてですが・・・

河合塾(私よりはるかに早く)出題分析でこの点を問題視していまして、大学入試センターに問い合わせた模様です。

↓分析の抜粋。

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【地球環境問題と資源問題について、バランスよく基本事項が問われている。問3のように、近年問題視されているリサイクルの収支についても、無理のない形で問題提起がなされている。ただし、問5の正解の選択肢番号2では、2003年に改正された家電リサイクル法施行令の内容が反映されておらず、「電気冷凍庫」が例示されていないのは不適切※である。

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大学入試センターからの回答と河合塾からの要望の文面については、ここをご参照ください。

正直、苦しい説明ですね。いずれも、「冷凍庫」というわずかな言葉を省略する理由になっていません。他の選択肢が「不適切であることははっきりしているため」というのも、下手な問題のすり替えです。

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2009年1月18日 (日)

現代社会@セ試

いま、昨日行われた大学入試センター試験の「現代社会」を、「日本経済新聞」上で眺めていますが・・・

第4問(環境問題)の中で、問5(廃棄物問題)に関する[23]の正答が、(2)になっています。

 【(2)家電リサイクル法が回収と再資源化を義務づけているのはテレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコンである。】

しかし、より厳密には、

 【(2)家電リサイクル法が回収と再資源化を義務づけているのはテレビ・冷蔵庫および冷凍庫・洗濯機・エアコンである。】

と書くべきかと思いますが。あるいは「・」でつなぐなど。

法を管轄する環境省のサイトでも経産省のサイトでも、冷蔵庫と冷凍庫が併記されています。

拙著8ページの脚注17にも書きましたが、冷凍庫は2004年度に、対象品目に追加されました。冷蔵庫と構造上ほとんど同じだから規制すべき、というのが大きな理由ですが、法律上は区別しています。

他の選択肢は明らかに間違いですが、この(2)も「最も適当なもの」とはいえないと思いますが・・・

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2009年1月 5日 (月)

卒論チェック時間

またもや業務連絡。やることが多すぎ。

Imgp6370 ★卒論提出予定者(4年ゼミ生)へ・・・

←住吉浜にて、カブトガニの生態について説明を受ける君たち。懐かしいですね・・・ といっても、4カ月くらいしか経ってませんが。

それはおいといて。

明日以降、卒論の事前チェックが可能な時間帯は、だいたい↓の通りです。

6(火):11-13、16-18
7(水):14-18

8(木):な し
9(金):11-18
10(土):10-15

11(日):な し
12(月祝):10-15

これはあくまで目安であって、時間内でも昼食や急用のため不在のときもありますし、時間外でも対応できることもあります。事前に連絡をしてくれれば、なるべくそれに合わせたいと思います。

慎重なラストスパートを。

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2008年12月26日 (金)

09テキスト&参考書(2)

年内の本格的な仕事は今日まで、という人が多いのですかね。今週は飛び飛びで仕事日だったので(昨日はキリスト降誕祭で大学は休み)、あっという間に終業です。

大学院の講義のシラバスも、先ほどなんとか書きあげて提出しました。締切は来月半ばですが、できることから片付けていかないと、やることが止めどなく積もっていきます。

さて、先日の(1)の続きを。今回は大講義の分です。とはいえ、臨時開講の「環境経済学」は選択必修科目ではないので、受講者は少ないでしょうが。

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◎環境政策 …前期完結、3年次以上

Uchikawa_ondanka

テキスト:

打川和男・内藤高志著『最新 温暖化対策の基本と仕組みがよ~くわかる本』(秀和システム、2008年)

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参考書:【名字の五十音順】

緒方・須賀・三浦編『公共経済学』(勁草書房、2006年)/倉阪秀史著『環境政策論〔第2版〕』(信山社、2008年)/時政・薮田・今泉・有吉編『環境と資源の経済学』(勁草書房、2007年)/日本スマートエナジー著『最新 排出権取引の基本と仕組みがよ~くわかる本』(秀和システム、2008年)/松下和夫著『環境政策学のすすめ』(丸善、2007年)/三橋規宏著『環境経済入門〔第3版〕』(日経文庫、2007年)/三菱総合研究所編『排出量取引入門』(日経文庫、2008年)/A・ゴア著(枝廣淳子訳)『不都合な真実』(ランダムハウス講談社、2007年)など。

Ogata_koukyou Kurasaka_seisaku

Tokimasa_env

Smarte_et

Matsushita_susume

Mitsuhashi_enveco

Mitsubishi_et

Gore_futugo

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◎環境経済学 …後期完結、2年次以上

Kobayashi_nyumon

テキスト:

小林弘明・廣政幸生・岩本博幸著『環境資源経済学入門』(泉文堂、2007年)

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参考書:【名字の五十音順・abc順】

加藤久和著『人口経済学』(日経文庫、2007年)/加藤尚武編『環境と倫理〔新版〕』(有斐閣アルマ、2005年)/細田・横山著『環境経済学』(有斐閣アルマ、2007年)/松下和夫著『環境政策学のすすめ』(丸善、2007年)/三橋規宏著『環境経済入門〔第3版〕』(日経文庫、2007年)/H・デイリー著(新田・藏本・大森訳)『持続可能な発展の経済学』(みすず書房、2005年)/G・ヒール著(細田・大沼・赤尾訳)『はじめての環境経済学』(東洋経済新報社、2005年)/ターナー・ピアス・ベイトマン著(大沼あゆみ訳)『環境経済学入門』(東洋経済新報社、2001年)など。

Katou_jinkou

Katou_rinri

Hosoda_kankyou

Matsushita_susume_2 Mitsuhashi_enveco_2

Daly_sd

Heal_hajimete

Turner_nyumon

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2008年12月24日 (水)

09テキスト&参考書(1)

やっと来年度のシラバスの入稿が完了しました。なんとか年内に終わって一安心。

その記念?に、担当講義(6コマ)で使うテキストと参考書を、ここで一挙公開します。といいつつも、量が多いので何回かに分けて。w

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◎演習Ⅰ(12) ・・・3年ゼミ

Matsufuji_gomi

Mitsubishi_et

テキスト:

松藤敏彦著『ごみ問題の総合的理解のために』(技報堂出版、2007年)/三菱総合研究所編『排出量取引入門』(日経文庫、2008年)

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参考書:【名字の五十音順】

小島道一編『アジアにおけるリサイクル』(アジア経済研究所、2008年)/高尾克樹著『キャップ・アンド・トレード』(有斐閣、2008年)/田中勝編著『循環型社会評価手法の基礎知識』(技報堂出版、2007年)/細田衛士著『資源循環型社会』(慶應義塾大学出版会、2008年)/諸富・鮎川編著『脱炭素社会と排出量取引』(日本評論社、2007年)/三橋規宏著『環境経済入門〔第3版〕』(日経文庫、2007年)/山谷修作著『ごみ有料化』(丸善、2007年)/R・ポーター著(石川・竹内訳)『入門 廃棄物の経済学』(東洋経済新報社、2005年)など。

Kojima_asia Takao_ct

Tanaka_junkan

Hosoda_junkan

Morotomi_et

Mitsuhashi_enveco

Yamaya_gomi

Porter_waste

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◎演習Ⅱ(12) ・・・4年ゼミ

Morotomi_envecon テキスト:

諸富徹・浅野耕太・森晶寿著『環境経済学講義:持続可能な発展をめざして』(有斐閣、2008年)

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参考書:【名字の五十音順・abc順】

倉阪秀史著『環境政策論〔第2版〕』(信山社、2008年)/栗山・庄子編著『環境と観光の経済評価』(勁草書房、2005年)/小出秀雄著『資源循環経済と外部性の内部化』(勁草書房、2008年)/時政・薮田・今泉・有吉編『環境と資源の経済学』(勁草書房、2007年)/除本理史著『環境被害の責任と費用負担』(有斐閣、2007年)/B・フィールド著(秋田・猪瀬・藤井訳)『環境経済学入門』(日本評論社、2002年)/メドウズ・メドウズ・ランダース著(枝廣淳子訳)『成長の限界 人類の選択』(ダイヤモンド社、2005年)/ワケナゲル・リース著(和田監訳・池田訳)『エコロジカル・フットプリント』(合同出版、2004年)など。

Kurasaka_seisaku

Kuriyama_hyokaKoide_junkan Tokimasa_env 

Yokemoto_futan

Barry_env

Seichougenkai Ecofootprint

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2008年12月22日 (月)

寒&忙

Game_ball わずかな調整時間を縫っての日記。福岡市内は寒いし忙しいですねぇ・・・

先ほどようやく、来年度のシラバス(講義要項)が(ほぼ)完成しました。今回からトータル30コマの授業内容(テーマ)をいちいち書かなければならないので、だいぶ時間がかかりました。

でも、その分いいものができたと思います。絵に描いたいいモチが。

各科目のメインテキストはすでにここで公表したので、後日参考書(=各科目で8点用意)を列挙しましょう。その前に、学生に参考書を読ませるしくみを考えないと・・・

さて、これからこの会議に出るため、市内の外れに向かいます。厚い資料を担いで。そのあと懇親会があるので、夜帰宅です。

それより、明日の3年ゼミの忘年会はどこで何時から?

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2008年12月10日 (水)

卒論提出前

毎年恒例のことですが、卒論を教務課に提出する前に、私に見せてください。「論」文になっていないものは、論文にしてもらいます。

Pepardine 今年度の提出期限は2009年1月13日(火)、つまり休み明けなので、10日(土)と12日(月・祝)も出勤して研究室に待機する予定です(13日に見せに来ても対応しません→単位認定しません)

ただ経験上、漫然と待っていても無駄な時間が多いので、例えば午前10時から午後3時といった感じで、面会時間をあらかじめ区切っておこうと思います。

明日か来週のゼミで相談して決めましょうかね。

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2008年12月 8日 (月)

ゼミ第2次募集

すでに掲示されているように・・・

私のゼミの第2志望者は、下記のいずれかの時間帯に研究室に来てください。事前の予約や準備は不要です。

もしかすると、ちょっとした用事で不在にしているかもしれませんが、すぐに戻ってきます。戻ってこない場合は(略

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    12月9日(火) 11時~13時

    12月12日(金) 11時~13時

    12月15日(月) 10時~13時

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《ここだけの余談》

残る枠は5名ですので、応募者が6名以上であれば、お互いちょっと緊張しましょう。

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2008年11月27日 (木)

2009年度テキスト

Imgp6573 来年度の講義で使用するテキスト(教科書)を、ようやく決めました。

「ようやく」というのは誤用ではなくて、そろそろ来年度のシラバス(講義要綱)の原稿を書く時期だからです。年内〆切でしたかね。

※写真は、英彦山のスロープカー。乗換駅である花(フルール)駅に到着寸前。

以下、備忘録を兼ねて一挙公開します。週の中で早い順に並べてあります。

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①環境政策(前期火1・金1:3年次)

 打川和男・内藤高志『最新 温暖化対策の基本と仕組みがよ~くわかる本』秀和システム、2008年9月。

②環境経済学(後期火1・金1:2年次)

 小林弘明・廣政幸生・岩本博幸『環境資源経済学入門』泉文堂、2007年4月。

③基礎演習Ⅱ(通年火3:2年次)

 田村秀『データの罠 世論はこうしてつくられる』集英社新書、2006年9月。

 谷岡一郎『「社会調査」のウソ:リサーチ・リテラシーのすすめ』文春新書、2000年6月。

④基礎演習Ⅰ(通年水2:1年次)

 吉本佳生『スタバではグランデを買え!:価格と生活の経済学』ダイヤモンド社、2007年9月。

 坂口孝則『牛丼一杯の儲けは9円:「利益」と「仕入れ」の仁義なき経済学』幻冬舎新書、2008年1月。

⑤演習Ⅰ(通年木2:3年次)

 松藤敏彦『ごみ問題の総合的理解のために』技報堂出版、2007年12月。

 三菱総合研究所編『排出量取引入門』日経文庫、2008年7月。

⑥演習Ⅱ(通年木4:4年次)

 諸富徹・浅野耕太・森晶寿『環境経済学講義:持続可能な発展をめざして』有斐閣、2008年6月。

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ついでに、大学院の分も。

⑦経済学研究科修士課程:経済政策特殊研究Ⅰ(通年水3(希望))

 小出秀雄『資源循環経済と外部性の内部化』勁草書房、2008年11月。

 細田衛士『資源循環型社会:制度設計と政策展望』慶應義塾大学出版会、2008年4月。

※この講義は、「平成20年度戦略的大学連携支援事業」の一つである「国公私立大コンソーシアム・福岡」の単位互換対象科目です。他大学修士課程に1名以上受講者がいる場合、「遠隔講義システム」を使って講義を行います・・・

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2008年11月25日 (火)

ゼミ第1次募集

本日学内に掲示されたように・・・

私のゼミの第1志望者は、下記のいずれかの時間帯に研究室に来てください。事前の予約や準備は不要です。

もしかすると、トイレや昼食の調達、事務室などに行っていて不在にしているかもしれませんが、すぐに戻ってきます。待てども待てども戻ってこなかったら、早良警察署に捜索願をw

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    11月26日(水) 13時~15時

    11月28日(金) 11時~13時

    12月1日(月) 10時~15時

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《ここだけの余談》

例年通り(予定通り?)定員を下回っているようですので、私の前でエキセントリックに暴れない限り合格です。気楽にいきましょう。

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2008年11月17日 (月)

バイ・オレ・ボン

By_ore はい、出来上がりました。画像はセブンアンドワイから拝借。

公式には本日が発売日に設定されているようですが、ようやく本日になって、著者が現物を手にしましたw

先週の後半に事務室に届いたのですが、あいにく大学祭に入ったので、(平日とはいえ)私は出勤していませんでした。1年の中でもあまりないタイミングの悪さでしたね。

ちなみに、現物奥付に記載の発行日は11月20日です。初校でこの日に仮設定されていましたが、実際にその通りになりました。2回の校正は早めにやったつもりですが、どこかで時間調整のような「待ち」があったのでしょうか。

暗色でわりと硬派?な表紙の中、帯の淡いパープルの字がいいアクセントになっています(私はデザインに一切注文を出していません)。私はどんな本でも、帯はすぐに外して折ってしおりにするのですが、これはあった方がいいです。なぜかほっとするからw

なお、アマゾンジャパンの「なか見検索」簡易版でのデータ使用許可を出しますので、いずれこの本の何ページかを「立ち読み」できるようになります。

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2008年11月 7日 (金)

ごみデータの在処

Shinai_bau 本日、同僚(というよりほとんど上司的存在)の先生から突然メールで「宿題」を出されまして、いまなんとか返答したところです。4問ありましたが、主にごみ(=Municipal Solid Waste、略してMSW)の発生量や処理施設数に関してでした。

ついでに、ここでもその情報源を紹介しておきます。そんな需要がゼロと悟りつつも。

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OECD加盟国のMSWのデータは、↓"OECD Environmental Data"の"PART I."の"8. Waste"に掲載されています。

http://www.oecd.org/document/49/0,3343,en_2649_34283_39011377_1_1_1_1,00.html

MSWの最新の発生量は一応2005年となっていますが、注を見て明らかなように、国によって根拠がバラバラで、比較の役に立ちません。そもそも、MSWの定義が国によってまちまちです。

アメリカ合衆国のMSWについては、環境保護庁(EPA)が取りまとめた、↓"Municipal Solid Waste Generation, Recycling, and Disposal in the United States: Facts and Figures for 2006"が有益です。

http://www.epa.gov/epawaste/nonhaz/municipal/msw99.htm

ただ、上記のOECDの数値とだいぶずれているのが気に・・・

日本のごみについては、↓「日本の廃棄物処理:平成18年度版」が公式発表です。

http://www.env.go.jp/recycle/waste_tech/ippan/h18/index.html

ここで紹介している中では、最もまともな統計だと思います。

EU各国のMSWについてはいろいろ探しましたが、EIONETに存在する↓"Waste generation and treatment from 1995-200X"がベストなんでしょうか・・・ 自信がないですが。

http://waste.eionet.europa.eu/facts/factsheets_waste/Waste_generation_and_treatment

とはいえ、ほとんどの国が2003年までのデータしかない上に、上記OECDの数字ともずれています。最新のデータは各国のサイトにあるのでしょうか。英語サイトがあればいいけど、なければアウトだな・・・

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2008年11月 4日 (火)

081104_取引(続)

Imgp6315 本日は、前回の排出量取引(キャップ&トレード方式)の続きをお話しました。

前回の配付資料&スライドでEU-ETSを説明するとともに、イギリスの「気候変動プログラム」の一つであるUK-ETS(2002年4月~2006年末)についてもふれました。後者の機能は、EU-ETSに発展的に継承されています。

これで、試験の出題範囲は終了。

Ct

なお、イギリスの制度については、高尾克樹著『キャップ・アンド・トレード(立命館大学 叢書・政策科学 7、有斐閣、2008年1月)の第5章がたいへん参考になります。この書は、それ以外のキャップ&トレード制度(NZのITQ、USAのSO2)についても詳しいです。ただしこれは研究書ですので、気楽には読めません。

※SLの写真は、宇佐八幡宮(大分県USA市)にて。石炭を大量に消費するので、排出枠の獲得が悩ましい問題。

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2008年10月25日 (土)

気になった本5

来年度担当する講義も決まり、そろそろテキスト(教科書)を何にしようか考える季節です。昨日から、学校の生協や市内の書店をうろつき始めました。自分にとって初めての科目もあるので、あれこれ悩みながら。

来年度はほとんどの科目において、テキストを替えるつもりです。

Gian_minna

私がいつも念頭に置いている、最近出版されたものであること、適度に図表があること、値段が手頃であること、学生が飽きずに読めそうなものであること、そして自分が解説できるものであること・・・ などの条件をクリアするテキストは、そうそう見当たりません。

参考書の場合は購入を強制しませんので、少々高かったり難しかったりしてもかまいませんが、テキストは全員が購入するものなので、厳正に選ばなければなりません。

長年同じテキストを使ってきた「環境政策」も、いよいよ替えるときが来たようです。昨日書店で、先月出たばかりの好著を見つけたので(書名はまだ内緒です)、かなり高い確率でこれに切り替えます。図表が多くわかりやすい一方、内容は広く深いので、使う側のさらなる勉強と力量が問われます。望むところですが。

Heikinchi

また、ある科目では、世の中に溢れるデータをどのように見るべきか、あるいは、ある目的のためにどのようにデータを探してそれを説明すべきか、という実践的なことを勉強するのですが・・・ 書店で見かける本は、退屈なものばかりです。

日経新聞の読み方や経済指標の見方など、たしかに勉強になる本は何冊かありますが、学生の興味を持続させることは難しいかと思います。専門性がありつつも、もう少し身近な数字を取り扱ったものはないものか・・・

そう思いつつ、たまたま『2008 日本人の平均値(藤原郁郎著、アーカイブス出版、2008年1月)という本を見つけました。大きい本と本の間に。パラパラと眺めて、これはイイ、と直感し購入。

さまざまな経済・社会データを紹介するだけでなく、それをきちんと分析して書かれていて、なるほどこういうふうに説明するのかと勉強になります。また、イラストや図が多く、見開きでテーマが完結しているためか、文中に数字が多いわりには読みやすいです。

・・・と、うちで読みつつ、ネットで検索して愕然。今年初めに出たばかりなのに、もう絶版です。アーカイブス出版は倒産していました

うーーん・・・ ある意味、貴重なものを手に入れました。でも、残念ながらテキストとしては利用できません。やっぱり、統計数字を疑ったりデータのウソを見破ったりする新書しかないのかな・・・

と、今日も書店に向かいます。

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2008年10月22日 (水)

紹介が出現

Imgp6497 昨日より、勁草書房さんの「近刊案内」の欄に、拙著の紹介が出現しました。来月中に出版される模様です。

ここのデータでは来月上旬になっていますが、正直私も進行状況を知りません。校了してから1カ月以上経っているので、作業はかなり進んでいるとは思いますが・・・

近刊案内の紹介文は、どうやら序章の一部をピックアップして作ったようですが、最後の文はもともと13行の文章を圧縮したもので、わかりにくいですね。本質と関係ないから別にいいですけど。

なお、くれぐれも1ページ当たりの単価を計算しないようにお願いしますw

※写真は、1カ月ほど前のaya-maro。シャツのダボつきとムスッとした表情がおっちゃんっぽい。

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2008年10月10日 (金)

広報誌リリース

本日、本学の広報誌の最新号(2008 Autumn, No.166)の現物が届きました。例によって、ネット上のアップは後日です。お楽しみに。

今回の特集は、「身近な行動、選ぶことでチェンジ!」ということで、個々人の環境保全への取り組みについてです。ざっと眺めた感じでは、想像以上に深い内容に仕上がっているようです。今回から担当責任のN村さん、VGJ(=Very Good Job)。DMC。

Imgp6432

表紙は、海際にそびえる風車をバックに、私のゼミ生であるU木君とM田君がイケてる笑顔で。12頁の「北九州エコタウン見学」でも、彼らの写真&コメントが載りまくりです。私のコメント@8頁よりもためになる内容かも・・・w

写真の風車は、エコタウン内の違うところに立っている風車です。この建設費用は、海際の1本当たりの費用プラス1億円とのこと。

Imgp6436 彼らと一緒に写っている案内役のお姉さん(=ひびき灘開発のY田さん)、実は私も先月の大学生協のエコツアーでお世話になりました。お礼?に、そのときの写真@西日本家電リサイクルを貼っておきます。広報誌ではストックヤードの写真なので、補完的貢献?。

また、5頁には、やはりゼミ生であるT山君が部屋のスイッチを切り替えるシーンが。ただ、後方からのショットでちょっと残念・・・

特集と関係ないですが、18頁には、大学祭で降臨するDAIGO様の憂いに満ちた表情が・・・ ロック手袋付きでw

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2008年9月17日 (水)

エコツアー(途中)

Imgp6454_2 本日と明日、大学生協九州地域センター主催の「エコツアー」が行われています。現在進行形。画像は、西日本家電リサイクル株式会社の玄関でお出迎えしてくれたテレビ画面です。

本日現地でもらったタイムスケジュールによると、今の時間帯は、「グループ討論①」が終わって、「夜の交流会★」へと移ったところです。私は見学会が終わってから帰宅しましたので、ここは想像。★が意味するところは・・・ 不吉な死兆星かw

Imgp6421 本日は昼にJR折尾駅西口に集合して、パープルの貸し切りバスで響灘の北九州エコタウンへ向かいました。折尾からだとやっぱり距離がありますね。本日の参加者は、私を含めて25名。鹿児島や宮崎からも学生さんが参加しています。

Imgp6442 エコタウンセンターに到着して、すぐに私の「特別講演」が始まりました。特に別ではなく、凡庸で雑駁なトーク。

折尾駅構内の立ち食いうどん屋で丸天うどんとかしわめしを食らった話者が、スライド17枚目を説明している最中、不意にPCプチ★ふりーずw

ポインタは動くのに、キーがまったく効かず、ESCすら効かず。結局、エコタウンの案内人であるひびき灘開発株式会社・Y田さんの魔術により復活しましたが、あれは何だったのか不明。エンターキーを1秒間に256回ヒットすればよかったのかも。

Imgp6458

その後見学した企業は・・・ エコウッド西日本家電リサイクル日本環境安全事業(JESCO)でした。エコウッドは「環境クラスター大学」以来なんで、たぶん5年ぶりです。それ以外は何度か。

以上、適当なレポというか、備忘録でした。今頃はサイクリングターミナルで宴会ですね。

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2008年9月15日 (月)

講演資料@北Q

明後日北九州エコタウン(北九州市若松区)にて、大学生協関連の学生有志を相手に話す資料が、↓ようやくできました。休日出勤の末。

(   ・ω・)⊃【「080917_ecolecture_web.pdf」をダウンロード

Imgp4036 ・・・ここでは1MB以上のファイルをうpできないようなので、解像度の低いpdfで。もとのpptは、なんと26MBもあります(写真大杉)

まぁ、気にすることでもありませんが。モノクロへの切り替えの仕方がわからん・・・

では、帰ります。次の仕事が・・・

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2008年9月10日 (水)

「講義の資料」新設

昨日のココログのヴァージョンアップで、「ウェブページ」なるものを作れるようになりました。これは、ブログとほとんど同じ感覚で作れる、ホームページ的なものです。

1ページのみのホームページをいくつも並列で作れる感じで、ブログ記事のように日付による厳粛な?順番がない分、わりと気楽に「番外編」的なものを書けるようです。

ホームページを作ったことがなく、また作り方を覚える気も毛頭ない私にとっては、これは予期せぬラッキー池田高校。ちょうどこういう、ファイルを一カ所に手軽に整理できるものが欲しいと思っていた矢崎敬人でした。

Imgp4773_3 矢崎敬人っていうのは、写真の右のヒトです。

東京のどこかの大学で働いています。

博士(ダジャレ)。

そこで早速、「講義の資料」というコーナーを、当ぶろぐのタイトルのすぐ下、このページの左上に設置してみました。目立たないのがちょっと難ですが、これで十分。

リンク先のアドレスはコロコロ変えることができますが、一応今のところは、

2008年度環境政策(後期週2)

・・・http://hide-maro.cocolog-nifty.com/blog/2008envpol.html

2008年度演習Ⅰ・Ⅱ(通年)

・・・http://hide-maro.cocolog-nifty.com/blog/2008seminar.html

で始めます。今後、必要に応じて増やしたり減らしたりします。

Senba ※なお、過去にここでうpった講義関連の各種ファイルは、この新コーナーでうpるものとの混同を避けるため、まもなく一斉に撤去します。

ご容赦ください♪

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2008年9月 9日 (火)

広報誌の特集

Ichiban_hajimei_5 ん? ここのメインテナンスの時間はもう終わったのかな?

じゃあ、はじめるか。

新しくなった記事編集画面を見た感じだと、顔文字や絵が描けるようになったようです。まぁ、めったに使うことはないでしょうが、一つくらいは何か・・・

キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!

・・・って、公然の2ちゃんねる仕様ですかぃniftyさんよw

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さて、季刊の大学広報誌の秋号(10月10日発行予定)で、環境問題の特集がありまして、私も1ページ出演します。

スーツ姿で妖しい笑みを浮かべている写真(大)と、ポロシャツで階段を上っている写真(小)が掲載されます。散髪直前のボサボサ頭ですが、ご愛顧のほど。スーツの写真は秋のゼミ募集でも使えそうなほど、偽善度が高いスマイリングに仕上がっていますw

Ichiban_godhand_4 さっき担当のN村さんが直接初校が持ってきてくれたので、速攻で校正をしました。金曜日までと言われましたが、木曜の夕方から新潟に出張なので、ゴッドハンドで終了。

・・・四菱ハイユニではなく、赤ボールペンで。

文章は、私をインタビューしたライターさんが執筆したものですが、正直「こういう展開はアリなのか?」という部分があります。でも、レイアウトと文の量は完成されているので、修正は行を増やさない程度の最小限にとどめました。ここんところは、ハンド・イン・ハンド。

私の記事以外にも、北九州エコタウンの見学にわが3年ゼミの男子2名(=U木君&M田君)が参加しましたので、彼らの単独写真&インタビューがあるはずです。あとは、日常で心がけていることのコーナーで、テコンドー戦士★T山君も参戦しているはず。たぶん普通の服装で。

などなど。ご笑覧くだされば幸いです。

m9(^Д^)プギャー

と罵ってもOK。w

※とどろけ!一番の名シーンは、文意と無関係の、なんとなくのイメージです。

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2008年9月 3日 (水)

第4回交歓ゼミ(2)

昨日の続き。

Imgp6370 1日目の研究報告会が終わって夕食までのひととき、同じリゾートパーク内にあるカブトガニの解説ブースを訪れました。水槽の中には、大小のカブトガニが6匹ほどいました。

実はここ杵築市の守江湾は、日本国内でも数少ないカブトガニの生息地です。今回解説してくださったのは、Y下先生の大学院時代の後輩であり、カブトガニの専門家でいらっしゃるM田さん。

翌日の2日目は、遅めのチェックアウトのあと、有志ですぐ近くの海水浴場で泳ぎました。天気も良く、気持ちよかったですね。短い時間でしたが、ちょっと焼けました。まぁ私の場合は、砂浜で仰向けにグタ~ッとしている時間の方が長かったからでしょうがw

Imgp6397 午後に入ってから、そのM田さんの案内で、干潟に出てカブトガニの見学会が行われました。この時間帯は、海から少し奥まったところがかなりの引き潮になります。見学現場は、八坂川の河口、杵築大橋付近です。

長靴履きで、かなり広い範囲を歩き回ることができます。ただし、いったんズボッとはまってしまうと、ポリバケツを地面に押しつけ、その力で抜け出さなければなりません。

Imgp6402 カブトガニは何匹も見つかったようですが、いずれも小さめだったようです。女性陣が見つけた1匹をモデルに撮影。

この手の平の持ち主である送迎バス運転手のK藤さん曰く、個体の大きさで脱皮した回数がおおむねわかるそうです。近くの案内板には、カブトガニの♂は13回、♀は14回脱皮すると書いてありました。へぇ~。

(つづく・・・?)

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2008年9月 2日 (火)

第4回交歓ゼミ(1)

Imgp6343

一昨日と昨日、うちとH橋大学との「第4回交歓ゼミ」で、大分県杵築市の住吉浜リゾートパークに滞在していました。

多少雲がありましたが天気もだんだん良くなり、その前日から傘を持って歩いていた私は結局、傘を広げる機会がないまま、昨夜帰宅しましたw

Imgp6348

1日目は、午後2時から4時間ほどかけて、グループ単位の研究報告会を行いました。その内訳は、K出ゼミ(4年10名)が3報告、Y下ゼミ(3年2名)が2報告です。

こちらはほぼ全員出席しましたが、向こうはゼミ幹の不手際やらドタキャンやらなんやらで、4年がゼロ、3年が2名のみの参加でした。本来3年の研究グループは3つあるそうですが、1つのグループは誰も来ず、2つのグループは各1名ずつが出席。自分が担当でない部分も報告しなければならなかったので、大変だったことでしょう。

Imgp6357 報告の会場は、おそらくこの施設で唯一の会議室です。窓の外はすぐ海で、いい風がカモン。

私たちが入室したときは机と椅子が乱雑に置かれていて、長らく利用されていない様子。備品はほぼ皆無で、延長コードをフロントで借りることに。PCの画面を映し出すスクリーンも当然ないので、壁に直接投影。壁の模様がくっきりと映像化w

報告テーマは、以下の通りです。

 ・光化学スモッグ:メカニズム・影響・対策(Kゼミ4名)

 ・エネルギー:燃料別発電単価の試算(Yゼミ1名)

 ・CO2と気温上昇:温暖化説の間違い(Kゼミ3名)

 ・自然保護:諫早湾干拓などの公共事業(Yゼミ1名)

 ・E-waste:日韓の取り組みの現状と展望(Kゼミ3名)

(つづく)

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2008年8月22日 (金)

大学連携@市内

以下、昨日うちの学長から発信された告知です。ご参考まで。

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2008(平成20)年度 文部科学省所管「戦略的大学連携支援事業」の採択について(お知らせ)

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 この度、本学、福岡工業大学、九州大学及び福岡女子大学の4大学連携事業は、標記「戦略的大学連携支援事業」に採択されましたので、お知らせいたします。

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◆代表校 福岡工業大学

  連携校 本学、九州大学、福岡女子大学

◆連携取組名称:

国公私立大コンソーシアム・福岡 -地域からアジアへ、環境・エネルギー問題に挑む-

◆連携事業期間: 2008(平成20)年度~2010(平成22)年度

◆連携取組の概要

 本連携取組は、地球規模のテーマである環境・エネルギー問題の解決に寄与するために、福岡市臨海部に位置する4大学が、大学院修士課程レベルで国公私立大コンソーシアムを形成するものです。

 コンソーシアムでは福岡からアジアを見据えつつ、高度環境人材育成に努めるとともに、地域が抱える課題を中心に共同研究を推進し、その成果を積極的に還元していきます。

 また、単に学術情報に止まらず広く地域社会で活用されることを企図した環境・エネルギーデータベースを構築するとともに、公開講座や地元自治体との共催による双方向型セミナー、企業や環境保護団体へのコンサルティング等を実施することにより地域貢献を果たしていきます。  
             
以上

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確実に何かさせられる貢献しないと・・・

文科省のサイトにある、「平成20年度「戦略的大学連携支援事業」選定状況」もどうぞ。下から2つめ。

あ、以前ここでふれた、オートモーティブ~の講義担当の件ですが、あのグループ(=うち+九大+福女大)はこのグループと別の話のようです。内容を見ると、似通っている点が多いのですが。で、交渉の末、私はこの担当から外してもらいました。自分の専門外のことなど、学生に教えることなんてできませんから。

期待?していた方々、ごめんなさい。でも、できることとできないことは、はっきりさせたい。

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2008年7月29日 (火)

依然募集中…

TO: 3年&4年ゼミ生諸君

先日ゼミ幹を通じて回してもらった、大学広報誌の特集に関連する「北九州エコタウンの見学」への参加協力ですが・・・

未だに名乗り出てくれた人はいません・・・(都合が悪くて行けない、という返事を私にくれたのが2名)。日にちがないので、ちょっと困っています。

↓先ほど届いた、大学→北九州市への依頼文(抜粋)を貼っておきます。日時はあくまで提案であって、本決定ではありません。

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(略)

現在、大学広報誌スピリットの秋号の製作を進めているところですが、今回、「環境」をテーマとして特集を組み、その一つとしてエコタウンを取材させていただきたく、承諾とご相談のためご連絡させていただいております。

(略)

■取材協力内容
日時 8月8日(金)10時~
内容 エコタウンの説明と見学、写真撮影の許可
人数 5名
   学生2名、ライター、カメラマン、企画広報
   課員(略)

■広報誌内容
掲  載 SPIRIT秋号(10月10日発行)
     【特集】学生が考える環境問題
内  容 学生がエコタウンを見学し、コメントを
     紙面に紹介する     

(略)

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今晩の3年ゼミコンでも再度呼びかけますが・・・ せっかくの機会なので、誰か・・・

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2008年7月26日 (土)

茂木抗議・了

Owata

オープンキャンパスの模擬講義、先ほど終わりました。おかげさまで、大教室がほぼ満席でした。感謝申し上げます。

画像は、オワタのお菓子だそうです。この切れ味の良さは、本格的にオワタw

しかし、30分ちょいの枠で話し切るってのは実に難しいですねぇ・・・ 学会で15~20分話すことや、講義で90分話すことは慣れていますが、30分っていう尺は初めて。

あらかじめスライドの枚数は抑えたので、スライドをスキップすることはありませんでしたが、話し足りなかった箇所はいくつかあります。

願わくば、高校の1授業時間くらいの長さがあれば、もう少し余裕をもって話せるでしょうが。終わってから一応、職員に要望はしておきました。まぁ今後数年間、私が再び講義をやることはないでしょうけど。

↓1枚の表裏印刷で配布したレジュメです。

  「2008OC_resume.pdf」をダウンロード

・・・何のことはない、先月の公開講座で話した内容の濃縮バージョンです。手抜きというよりは、完全版の映画のテレビバージョンという言い訳位置づけw

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2008年7月 3日 (木)

粘着メール終

私の所属する(しかし貢献はしていない)環境経済・政策学会のメーリングリストに、ここしばらく、自分の主義・主張を毎日何通か発信する粘着質な方がいらっしゃいました。つい先ほどその行動を止めたようなので、過去形です。勇気ある方が、この粘着氏に苦言のメールを送ったことで、ようやく自分の愚行に気付いたようです。

でも、「今後投稿しませんので安心ください。」と題された最後のメールには、やっぱり長々とした迷惑な↓署名が・・・w

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     【以下署名】
-------------------------------------------------------------
  自然エネルギーは太陽のエネルギーのフローを人間の文明圏に導入する事
  で、云わば農業と同じ第一次産業なんです。
   
   【きれいな電気が汚い電気と同じ値段は、やっぱ、おかしいでしょ・・・】   
   
   『太陽光発電』って?
 
  それは、個人の屋根の上にあっても牛小屋の屋根にあっても、
 
   社会のピーク電力供給をささえる屋根の上の クラインガルテン ~ 
 
   『風力発電』?って
 
   それは変動するけど社会のベース電源と認識されるべきもの ~

  で、「市民共同発電所」てのは、市民が直接、お金を出す

       ほんまもんのあるべき「公共事業」なんです。    

-------------------------------------------------------------


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・・・ええっと、あとこの2倍ちょいあるので省略。この署名部分だけでもお腹いっぱいなのに、これに粘着な内容の本文が付いて、毎日数便発送。見ずにゴミ箱直行。そんな、右から左への日々でした。

どうも、ここのサイトを経営している方のようです。おそらく、学会員ではないと思います。あとで最新の名簿を探して調べてみますか・・・

よければ、お相手をしてあげてください。きっと喜ばれると思います。

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2008年6月27日 (金)

CM_自然E学校

若干のCM。昨日のゼミでもチラシを配付しましたが・・・

Res0731

私の知り合いであるNPO法人・再生可能エネルギー推進市民フォーラム西日本(REPW)が、太陽光発電に関するセミナーと、自然エネルギー学校・九州を開催します。

以下、自然E学校の募集要項の転載です。

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「自然エネルギー学校・九州 2008」受講生募集!

 太陽、風、水、バイオマスは、持続可能な自然エネルギーです。
 しかし、現実には化石燃料の使いすぎによる地球温暖化が進行しています。日本では有力視されている原子力も危険な放射性廃棄物の問題を抱えています。
 市民の力で持続可能な自然エネルギーへの移行、「エネルギーシフト」を進めていく時期にきています。
 自然エネルギー学校で、ともに学びあいませんか。ぜひご参加ください。

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■全体スケジュール

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第1回 自然エネルギー入門 〜自然からのおくりもの

○日時:9月6日(土)13:00〜17:00
○会場:福岡市民会館(中央区)
○講師:田浦 健朗氏(気候ネットワーク事務局長)
○内容:地球温暖化問題、自然エネルギーとは何かという入門的な講義と、はじめて知りあう参加者同士の交流を深めるワークショップを行います。

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第2回 太陽エネルギー 〜おどろき!!太陽エネルギー体験

○日時:10月4日(土)13:00〜17:00
○会場:アクロス福岡(中央区)
○講師:林 敏秋氏(ワーカーズコープエコテック)
○内容:おひさまのエネルギーを活用して、日常生活に取り入れることが出来る太陽光発電や太陽熱温水器。配線体験、発電実験で身近に感じましょう。また、天気がよければソーラークッカーで料理もします。

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第3回 風力 〜草原の風をエネルギーに

○日時:11月8、9日(土・日) 
○宿泊:YMCA阿蘇キャンプ場
○見学:阿蘇にしはらウィンドファーム
○講師:西 道弘氏(九州工業大学名誉教授)
○内容:今、九州で約230機設置されている風力発電。その現状と課題について、実際見学をしながら学びます。宿泊施設では小型風力発電機の見学もできます。

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第4回 バイオマス 〜手づくりプラントを見に行こう!

○日時:12月6日(土)13:00〜17:00 
○会場:やまびこ交流会館 見学:佐賀天地農場(佐賀市)
○講師:中坊 真氏(九州バイオマスフォーラム主任研究員)
○内容:森・里・町・海、バイオマスには種類があります。バイオマスとは何か、その活用事例などを学びます。バイオガスプラントを手づくりで作成し、活用している天地農場の見学も行います。

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第5回 市民がつくるエネルギー  〜市民の力が国を変える

○日時:1月17日(土)13:00〜17:00
○会場:アクロス福岡(予定)
○講師:和田 武氏(立命館大学特別招聘教授)
○内容:温暖化防止に効果的な自然エネルギーを、私たちはどのように普及させていけばいいのでしょうか。市民の力が政府を動かした国があります。その事例と手法を学び、ともに考えます。

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■日程:2008年9月〜2009年1月(全5回)

■定員:30名(先着順)(原則として全回参加可能な方)

■受講料:15,000円
(会場までの交通費、第3回の宿泊代は含まれておりません。入金後の受講料の返金はできません)

■申込み:以下の申込用紙に記入し、郵送・FAX・E-mailのいずれかで、問合せ先までお送りください。確認後、受講案内と振込用紙等を郵送します。

■主催・問合せ:
特定非営利活動法人
再生可能エネルギー推進市民フォーラム西日本(REPW)
〒810-0001 福岡市中央区天神5-5-8福桜ビル2F-B
TEL/FAX:092-752-7769
E-mail:repw@aria.ocn.ne.jp
URL:http://www.repw.net/

■協力:エコパートナーくまもと/太陽光発電所ネットワーク九州広域地域交流会/ワーカーズコープエコテック

■後援:福岡県/福岡市/福岡県地球温暖化防止活動推進センター/(株)ウィンドファーム/環境ネットワークくまもと/九州バイオマスフォーラム/九州自然エネルギー推進ネットワーク/ひむかおひさま共和国

■修了された方には、REPW認定の「自然エネルギー普及士」の認定証が授与されます。

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自然エネルギー学校・九州2008 申込用紙
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ふりがな(       )
名 前:        
所 属:        
住 所:〒  
電 話:         
F A X:          
携 帯:
性 別:
年 齢:
参加動機:
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この学校は、東洋ゴムグループ環境保護基金(財団法人大阪コミュニティー財団)の助成を受け運営しています。

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先着順なので、申込期限は特にないそうです。

ちなみに、REPWの拠点は、天神の「まんだらけ」の後ろのビル内。レアアイテムを探索したあとで立ち寄ると、歓迎?してくれるかもしれません。

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2008年6月24日 (火)

トンデモ本スタート

昨日、このトンデモ単著本の完成稿を、出版社に入稿しました。重たいメールで。

Neko_yanagi

昨年10月に補助金申請用に編集した原稿を、ここ2、3日眺めて少々修正しただけです。でも、おから構造ではありません。 ・・・もう少し耐震性のある、こんにゃく構造ですw

とにかく図表と数式が多いため、初校が上がってくるのに何カ月かかるかわかりません。が、私はいつも以上の俊敏さで校正等の対応をしますので、なんとか年明けくらいまでには出版したいものです。

編集スピードの主な制約条件は、数式エディタ部分の変換ミス&忘れ、ですかね。これまでの経験上、たいがいは一度指摘したら(=赤ボールペンで訂正したら)直りますが、再校で違った形になっている、ということもままあります。今回はどうなったとしても、三校までは見なければならないでしょうが。

他の制約条件は・・・ 著者の飽きやすさかもw 正直、これ以上見たくない。。ぉ

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2008年6月20日 (金)

公開講座_所感

昨夕、わが学部の公開講座の1コマを担当しました。受講生の方々(約150名)のモチベーションが高く、こちらも勉強になりました。

↓使用したスライドを3分の2に圧縮し、さらに劣化させたバージョンをご笑覧ください。

       「080619_koukaikouza.pdf」をダウンロード

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以下、備忘録。

◆80分近くスライドで説明しましたが、途中トイレに行かれる方が少々いらっしゃる程度で、ほとんど居眠りせずに聞いてくださいました。ステージとフロアの照明が弱めに点いていたのもありますが、みなさんの集中力の高さに感心しました。

◆ただ、ステージの照明が点いていると、スクリーンに大きく灯影されたスライド画像が見にくいように思いました。少なくとも、私の位置からは。担当の職員曰く、「遠目ではちょうどいい」・・・ 本当?

◆上記と関連しますが、Excel 2007で作った中間色のグラフは完全に失敗でした。大きな画面では色がつぶれる、隣の色と区別がつかない、項目ラベルや数値が見えない。ですので、私はそのつどスクリーンに近寄って行って説明しましたw

◆質問のために設けた時間を軽くオーバーする、受講生の方々の活発なご質問&ご発言に、深く感謝いたします。私の拙いお話にご関心を持ってくださったということで。質問時間内に10名ほど、閉講後に5名ほどの方々とお話できました。

◆ご質問の内容は多岐に渡り、正直どう答えたらいいか、ヘンな汗をかくことがしばしば・・・w 学会のプレゼンでも質問に答える機会はありますが、予想範囲内の問答がほとんどです。昨日は私の想定を超えるものが多く、思うように機転が効かない自分が残念。。

◆閉講後に質問に来られた方々の間で、私を差し置いて議論が始まりましたw みなさん、モチベーションが高いだけでなく、知識も豊かです。こういう交流(修羅場?)の機会がもっとあると楽しいですね。

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2008年5月29日 (木)

学会難民

今週末に高崎で開催される、この音の出る学会ですが・・・ 今日見たら、プログラムが変更されています。

Rikujo_utsu

私が報告する時間帯はただでさえ2つしかセッションがないのに、一方の報告はたった一人なので(もう一人はダブルブッキングの末逃げた模様)、そちらが早めに終わったらor飽きたら、他に行き場のない方々=学会難民が、私の会場に大挙押し寄せることに・・・

ならないように、みなさん懇親会の会場=高崎駅前に直行されることを、切に願いますw 

また、私の師匠=セッション司会の名前も、いつの間にか消えています。アレ?w

さて、当日使うスライドが一応できましたので、↓粗い粗いpdfにして貼ってみます。本当は直すべき箇所がいくつかありますが・・・

 (   ・ω・)⊃【「JACES08_KOIDEppt.pdf」をダウンロード

当日=明後日は、フルペーパーとスライドのコピーをセットにして配付する予定です。何故かというと、論文が薄っぺらだからw

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2008年5月22日 (木)

馴れ合いセッション?

昨夜、日本応用経済学会・春季大会@熊本学園大学のプログラムがメールで送られてきました。

大会まであと2週間ちょっとしかないのに、事務局はいったい何やっているんだろう、と、ここで愚痴ろうとしていた矢先w でも遅いことに変わりはない。

私は2日目(=6/8(日))の午前のセッションで、知り合いのA石氏@法政大の報告に対してコメントをする係(=討論者)です。で、プログラムを見ると、もう一人同じ係のヒトが。これまた知り合いの、G藤氏@広島大です。

・・・GTO君、あとはまかせた(ぉ

Dora_nobi_real_2

しかも、その次の報告者も討論者も、私の親友です。かつての日本経済学会の「Q大セッション」(=Q大のゼミを学会の場でやっているようなもの)を彷彿とさせますね。

当日会場には、身内しか居ない可能性が・・・ あ、座長は身内とはいえないなw

馴れ合いイクナイ。

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2008年5月21日 (水)

表彰状と弁当

Imgp6074 本日、月1回の全体会議の冒頭で、学長からありがたくいただきました。うちの食卓に乗せて撮影してみました。

昨年母校からいただいた学位記は妙に大きかったので、筒から取り出すときに完膚無きまでに傷み、RPGに出てくるような「呪文の書」と化しましたが、これは適当な大きさでスムーズ&グーグー。

以前宣言したとおり、お金はみんなで使いましょう。領収書に押印するときに金額は見ましたが、現物はまだ見ていません。 ・・・出納のEGSRさん(通称:エガちゃん)が枚数を間違えていないことを祈りますw

あぁそうそう、明後日開催の某懇親会@自然屋とは別件です。私はone of themですから。幹事、参加者、日時、場所、意外な使途(ぉのすべてを募集しています。

ちなみに、お金の下のお弁当は「副賞」ではなく、その次の会議後にいただいたお土産ですw たまたま妻子が本日うちに居ないので、これからこれをバンメシとしていただきます。

Imgp6055 どうでもいいご報告は、これにて終了。

あとは、スティーブ・ペリー氏に似たハイトーンのヒトが唄うJOURNEYのライヴを堪能しているaya-maroの写真を貼り付けて誤魔化します。

かつてこの2001年のライブツアーをZepp Fukuokaに観に行って、ニール・ショーン氏の投げたギターピックを拾って嬉しかったなぁ・・・ 今もちゃんととってあります。使いすぎてボロボロですがw

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2008年5月16日 (金)

08年交歓ゼミ(予)

Imgp4965

今年の夏休みも、交歓ゼミを開催します。今年で4回目なので、そろそろ新たな趣向を加えたいところです。

※写真は、昨年の交歓ゼミの風景です。

現在、先方のY㊦氏@H橋大と日程を調整しているところですが、彼は8月下旬にいろいろと予定が入っている上、9月から㊥国に調査に行くそうなので、今のところ8/28(木)~29(金)の線が濃厚です。

Imgp4976

開催場所ははっきり決めていませんが、順番からして、今回は九州内かその近くでやろうかと思います。

【参 考】1回目=大分県別府市の某大学、2回目=福岡県北九州市のユースホステル、3回目=神奈川県相模原市の合宿所。

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今回は新たに、環境経済学や環境政策を勉強しているゼミの参加を大募集します。グループ単位で何か研究報告をしていただくことを最低条件として、お互いに勉強していることを理解し合い、議論を交わしつつ、親睦を深めることが主眼です。

ご関心のあるゼミの先生、あるいは学生諸君、いかがでしょうか? ゼミという団体でなくても、学生有志のグループでもOKです。

☆お問い合わせや参加の申し込みは、私[koide(atmark)seinan-gu.ac.jp]まで、お気軽にどうぞ。atmarkは、テキトーな文字に置き換えて(ぉ。

ちなみに、毎年うちのゼミは4年生のみ、Y㊦ゼミ(&T西ゼミの連合軍)は3&4年生が参加しています。今年はうちの4年生は少なめなので、3年生にも声をかけるつもりです。

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2008年5月12日 (月)

水資源@新嘉坡

昨日(5/11)の日本経済新聞の社会面に、【「自前の水」威信かけ  「隣国マレーシア 頼れぬ」】というタイトルで、日曜のみのコラム的記事(=世界 いまを刻む)が載っています。はてどこの話?かといえば、シンガポールです。

Ajian_hakusho_06

たまたま先週の4年ゼミで、『アジア環境白書 2006/07』(東洋経済新報社、2006年11月)のシンガポールの章(=第Ⅱ部第1章)について報告がありまして、しかも希少な水資源をどう確保するかについても議論があったので、上の記事には敏感にセンサーが働きました。

1平方キロ当たり6千人をゆうに超えるという、人口密度が世界第2位のシンガポールでは、赤道直下で降水量が多いわりには水資源に乏しく(山がない、川がない)、新聞記事によると、その約4割を隣のマレーシアに依存しています。つまり、現在のシンガポールの水自給率は、約6割です。

この率を、近い将来(=2010年までに)9割ほどにまで引き上げる、という構想があります。その具体的な内訳は・・・

 ●約5割・・・ 雨水を貯める「貯水池」。

 ●約3割・・・ 再処理水(="NEWater")。

 ●約1割・・・ 「アジア最大級の淡水化施設」。

ということで、全部足すと9割。2002年から始まった再処理水の利用がもっと進めば、自給率100%も。

今回の新聞記事の写真は、マリーナ湾に完成した長さ約350mの「マリーナ堰」です。海と湾とを仕切ることによって、250ヘクタールもの広大な貯水池を作る(→2010年に完全に淡水化)というものです。

現在、水の輸入元であるマレーシアとの契約が、1961年に締結の"The Tebrau and Scudai Rivers Water Agreement"と、1962年に締結の"The Johor River Water Agreement")の2種類あります。そのうち、1961年の契約が2011年に切れるのですが、その更改交渉でマレーシアが大幅な値上げを提案していることで、目下紛糾しているようです。

新聞記事によると、その要求価格が「20倍」となっていますが・・・

私がいま読んでいた「シンガポールの水循環政策(『自治体国際化フォーラム』第162号、2003年4月)では「100倍(@難航する二国間交渉)とありますし、前述の『アジア環境白書』99ページには「1000倍以上」とあります。

・・・ちょ。いくらなんでも、幅がありすぎでしょ? 公式提案と非公式発言がゴチャゴチャになっているのかな?

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2008年5月 9日 (金)

グーでない書き方

昨夜は初めての3年ゼミコン、おつかれさまでした。2軒目のマッコリはキクねぇ・・・

Edo_harumi

さて、今月末に高崎経済大学で開催される比較経済体制学会の全国大会(音が出るので注意)で、久しぶりに研究報告をします。

それも、長年しつこく続けてきたマンネリ☆ネタではなく、新ネタに挑戦です。エド・はるみさんの新ネタとどちらがウケるか・・・

※写真はやほーから拝借。素敵w

本日から上リンクの「プログラム(やっぱり音が)に、私の報告論文がうpされています。ですが、閲覧するにはパスワード(内緒)の入力が必要な上に、肝心の品質があまりにも不安なので、船場吉兆のリユース・リサイクル料理と同様にオススメできません。

Gake_2

なんせ、ネタの倉庫が空っぽの状態から要旨を書いて、それを見ながら論文の本文を書くという、私にとって新たな執筆スタイルを採用しました。誰もそんなんやらねーよって?w

名付けて、「ボトムアップ・アプローチ」。もとい、「ボトムレス・アプローチ」。肝心の土台がアレですので、大コケするときは根っこから逝きます。

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↓に、内容に支障を十分来すほど圧縮したヴァージョンをうpっときます。これで内容がわかったらスゴイ・・・

 (    ・ω・ )⊃【「JACES08_ababab.pdf」をダウンロード

・・・でも、これですべてなのかもw こりゃ、さすがにグーグーダンスは踊れないな。

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2008年4月24日 (木)

奨励とか

うちの学校に、↓の「研究奨励規程」がありまして。来月の全学的な会議の冒頭で、私が学長から表彰されることが決まったようです。

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第1条 ××大学は、学術研究の奨励のために、本学の専任教員で学術上特に顕著な業績をおさめた者を選考のうえ表彰する。

第2条 前条に定める業績とは、次の各号の1に該当するものとする。

(1) 主として本学における研究の成果としての業績が学術上著しく価値ありと認められたもの

(2) 主として本学における研究の成果として、博士の学位授与の対象となったもの

(略)

第6条 表彰を受ける者には、研究奨励金を交付する。

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・・・まぁ、学位を授与されれば、一応「審査委員会の議」というプロセスがあるものの、確実にこの研究奨励が受けられます。

逆に、ここで不採択、不承認になったら面白いのに・・・ と、ちょっと思いましたが。「こんなのクズ!!!」とか大いに罵られて、そのまま紙ゴミの分別コーナーに捨てられて、でも外装がハードカバーだからお掃除のおばさんに文句言われて・・・w

そのときは学位を認定した母校の立場が危ぶまれますが、正直私にとっても母校にとってもどうでもいいことです。この奨励を期待して学位論文を書いたわけではありませんし。

また、有り難いことに奨励金をいただけるとのことですが(額は不明)、貯める性質のお金ではないので、直後にみんなで宴会を開きましょう。参加者大募集・・・

☆ちなみに、第2条の「・・・本学における研究の成果として、・・・」という条件がミソで、本学に就任するに学位を取得しても、残念ながらこの奨励は受けられません。実態を踏まえるならば、「・・・本学における年々増えることはあっても減ることのない雑務を処理しつつもなんとか自分で尻を叩いて不完全ながらも一応形にした研究の成果として、・・・」という表現が的確かと。

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2008年4月22日 (火)

権→量?_その1

まことにどうでもいいことですが、「排出量取引」と「排出権取引」にどういう違いがあるか、突然手持ちの文献をひっくり返して調べ始めたところです。意外に面白いかも。飽きたらやめるつもりですがw

なぜこんなことを気にしているかというと、マスコミの「静かなる言い換え」があったからです。今年の3月6日に環境省が「国内排出量取引制度検討会」の初会合を開いてから、マスコミはそれまで「排出権取引」という言葉を当たり前のように使っていたのに、突然みんな「排出量取引」に切り替えたようです。

既に環境省の「自主参加型国内排出量取引制度」が存在するのですがね、、

先日届いた『日経エコロジー』5月号の87ページには、次のような「表記変更のお知らせ」があります。

【今号から以下に表記を変更します。「排出権取引」は「排出量取引」に、「排出権」は「排出枠」としますが、それぞれの制度で個別の略称がある場合は、それをかっこ書きにします。(略)】

その理由は書いてないのですが・・・ しかし、これは画期的なことかもしれません。私は同誌を創刊当初から購読していますが、たしかに「排出権取引」という書き方しか見たことがありませんから。

また、たまたま目の前の本棚にあった日本経済新聞社編集の『やさしい日経経済用語辞典』(2007年11月、非売品)の232ページに、「排出権取引」という項目がありますが、ほかの言い換えの例すら載っていません。

しかし、これまた私が購読している日本経済新聞を眺めている限り、例の3月6日あたりを境に、明らかに「排出量取引」という書き方に切り替わりました。国際的なものや、EU内のものに対しても。

他紙はどうか知りませんが、何かしらの大号令でもあったのでしょうか? ・・・それとも、日経関係だけですかね?

(・・・徐々に続く。飽きるまでw)

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2008年4月21日 (月)

排出量価格情報

Emission_kehai 本日から、「日経・JBIC排出量取引参考気配」の公表が始まったそうです。今朝の日本経済新聞の3面で知りました。「詳しくはウェブで!」とは書いてありませんでしたが。

毎週月曜日、売り・買いの気配値(円建て)を大手取引会社5社から情報収集し、その昼には、各社の平均値&買いと売りの中値を「参考気配」として公表する、とのことです。

Emission_0421

価格情報は月曜日の昼から、日経Ecolomy(エコロミー)か、国際協力銀行/JOIの排出権取引プラットフォームで見られるようです。

今のところこの種の取引は、1vs1の相対(あいたい)が基本なので、第三者からは実際の取引価格がわからないのですが、このような情報が利用できれば売り手も買い手もだいたいの相場を共有できることから、スムーズに交渉が進むのではないでしょうか。

もちろん、競争がないままでの価格決定は正常とはいえませんが。

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2008年4月15日 (火)

気になった本2

前回(気になった本1)はココ。さて、2冊目は・・・

Imgp4951

まるで予定外ですが、私の単著、『資源循環経済と外部性の内部化』です。しかし、そんな本はまだこの世には存在しません。

実は、昨日事務方から、科研費の研究成果公開促進費(学術図書)の交付内定を知らされました。前年度の新規採択率が24.2%(=223件/923件)という厳しい中で当たったのは、まことに幸運です。今年度内に出版する予定です。

元は昨年母校に提出した博士学位論文ですが、刊行用の原稿は、各章末にあった参考文献リストを巻末にまとめただけで、本文はほとんどそのままの「ノーカット版」です。自分では完成された文章だと自負しているので、編集側による誤字脱字(数式に多い)を直すくらいで、とっとと作業を進めるつもりです。

ちなみに、K草書房から出版する予定です。補助が出るとはいえ、専門書なので、そこそこ高いです。

・・・実は全部デマだったりしてw

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2008年4月 2日 (水)

08年度受講者数

今年度の履修登録期間が終わり(新入生はもちろんこれから)、学部の講義の受講者数がほぼ決まりました。

今後、数名の増減があるかもしれませんが、現時点では↓となっています。

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経済英語Ⅲ(前期の火2&金2、教室:Ⅰ-306)

   23名

基礎演習Ⅰ(通年の水2、教室:Ⅰ-602(マルチメディア)

   24名程度(≒入学者数358/15クラス)

演習Ⅰ(通年の木2、教室:Ⅲ-504)

   14名

演習Ⅱ(通年の木4、教室:Ⅰ-708(マルチメディア)

   11名

環境政策(後期の火1&金1、教室:Ⅳ-303(マルチメディア)

   20名 (密かに+3)

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・・・最後の科目、セメスターでこの人数ですか・・・

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2008年2月27日 (水)

08公開講座CM

間もなく公式サイトで発表されますが(事務方談)、来年度(2008年度)の前期の公開講座は、わが経済学部が担当いたします。

若干フライングですが、事務からもらった↓チラシをご笑覧ください。

 (  ・ω・)⊃【「08koukaikouza_economics.pdf」をダウンロード

個別テーマの統一性が欠けているのでは?というご意見、まことにありがとうございます。私もひそかに、毎回そう思っていますw まとまりがあるようでないのが、わが学部の性格です。

余談ながら、表面のなかなかイカしたデザインは、講座責任者の相撲S模先生のセンスによるとのこと。何気なくGJ。

Hall_communitycenter

私も第7回(6/19)に、「環境政策と経済学」という当たり障りのないタイトルで話します。内容は未定ですが、気候変動問題だけでなく、廃棄物問題についても語りたいと思います。

講座の会場は、昨年できたばかりのコミュニティーセンターの1Fホールです。結構立派なところなので、少しは緊張するかも。学内でたまに緊張する機会があるのは、むしろカラダにいいことなのかもw

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2008年2月15日 (金)

2008テキスト参考書

2008年度のシラバスは、すでに昨年末に入力を終えています。3月に入ればウェブで詳細が見られますが、ここでは少しフライングして、テキストと参考書を紹介しておきます。

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まず、来年度に私が担当する学部の講義は、以下の5つ+αです。

①環境政策(3年次:後期火1&金1)

②経済英語Ⅲ(3年次:前期火2&金2)

③基礎演習Ⅰ(1年次:通年水2)

④演習Ⅰ(3年次:通年木2)

⑤演習Ⅱ(4年次、通年木4)

番外:卒業論文(4年次、⑤とセット、時限指定なし)

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そして、各講義のテキストと参考書は、以下の通りです。シラバスに添付した意味の無い写真もあわせてどうぞw

(注)緑字の文献は、図書館2階の指定図書(各講義5点以内)として注文済みです。

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①環境政策

Seisaku

テキスト:気候ネットワーク編『よくわかる地球温暖化問題(改訂版)』(中央法規、2002年)

参考書:大塚直編著『地球温暖化をめぐる法政策』(昭和堂、2004年)/緒方隆ほか編『公共経済学』(勁草書房、2006年)/倉阪秀史著『環境政策論』(信山社、2004年)/小林弘明ほか共著『環境資源経済学入門』(泉文堂、2007年)/高村ゆかり・亀山康子編『地球温暖化交渉の行方』(大学図書、2005年)/時政勗ほか編『環境と資源の経済学』(勁草書房、2007年)/松下和夫著『環境政策学のすすめ』(丸善、2007年)/三橋規宏著『環境経済入門(第3版)』(日経文庫、2007年)など

※写真・・・韓国ソウル特別市・蘭芝島(ナンジド)の埋立処分場跡地。

②経済英語Ⅲ

Eigo3

テキスト:Wallace E. Oates (eds.),“The RFF Reader in Environmental and Resource Policy (Second Edition)”(Resources for the Future, 2006)のChapter37~Chapter40(初回にコピーを配布)

参考書:『有斐閣経済辞典(第4版)』(有斐閣、2002年)/『和英・英和 国際総合環境用語集』(日刊工業新聞社、2004年)など ※指定図書をほかに3点申請中。

※写真・・・京都嵐山・天龍寺。

③基礎演習Ⅰ

Kisozemi

テキスト:吉本佳生著『スタバではグランデを買え!:価格と生活の経済学』(ダイヤモンド社、2007年)

参考書:ジョセフ・E・スティグリッツ、カール・E・ウォルシュ著(藪下史郎ほか訳)『スティグリッツ 入門経済学(第3版)』(東洋経済新報社、2005年)/ジョセフ・E・スティグリッツ、カール・E・ウォルシュ著(藪下史郎ほか訳)『スティグリッツ ミクロ経済学(第3版)』(東洋経済新報社、2006年)/市岡修著『経済学:エコノミックな見方・考え方』(有斐閣コンパクト、2000年)/金谷貞男・吉田真理子著『グラフィック ミクロ経済学』(新世社、1999年)/木村哲三・浦田健二共著『経済学を学ぶための基礎数学』(同文舘出版、2004年)/酒井泰弘著『はじめての経済学』(有斐閣ブックス、1995年)/永濱利廣著『経済指標はこう読む』(平凡社新書、2006年)/『有斐閣経済辞典(第4版)』(有斐閣、2002年)など

※写真・・・金沢駅構内・金沢百番街。

④演習Ⅰ

Zemi1

テキスト:小林弘明・廣政幸生・岩本博幸共著『環境資源経済学入門』(泉文堂、2007年)

参考書:ハーマン・E・デイリー著(新田功ほか共訳)『持続可能な発展の経済学』(みすず書房、2005年)/バリー・C・フィールド著(秋田次郎ほか訳)『環境経済学入門』(日本評論社、2002年)/ドネラ・H・メドウズほか著(枝廣淳子訳)『成長の限界 人類の選択』(ダイヤモンド社、2005年)/ターナー・ピアス・ベイトマン著(大沼あゆみ訳)『環境経済学入門』(東洋経済新報社、2001年)/加藤尚武編『環境と倫理(新版)』(有斐閣アルマ、2005年)/栗山浩一・庄子康編著『環境と観光の経済評価』(勁草書房、2005年)/時政勗ほか編『環境と資源の経済学』(勁草書房、2007年)/細田衛士・横山彰著『環境経済学』(有斐閣アルマ、2007年)など

※写真・・・モロッコ・エルフード手前のオアシス。

⑤演習Ⅱ

Zemi2

テキスト:日本環境会議/「アジア環境白書」編集委員会編『アジア環境白書 2006/07』(東洋経済新報社、2006年)

参考書:『アジア環境白書』各年版(東洋経済新報社)/『環境統計集』各年版(環境省総合環境政策局編)/『ワールドウォッチ研究所地球白書』各年版(家の光協会(~2005-06)、ワールドウォッチジャパン(2006-07~))/小島道一編『アジアにおける循環資源貿易』(アジア経済研究所、2005年)/倉阪秀史著『環境政策論』(信山社、2004年)/寺西俊一ほか編『地球環境保全への途』(有斐閣選書、2006年)/松下和夫著『環境政策学のすすめ』(丸善、2007年)/三橋規宏著『環境経済入門(第3版)』(日経文庫、2007年)など

※写真・・・韓国ソウル特別市・清渓川(チョンゲチョン)。

以 上。

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2007年12月27日 (木)

珍しくコメント

久しぶりに、マスコミに協力。

▼しめ縄で不法投棄ゼロ 「みんな根はいい人」 神聖さ生かし地域を美しく 飯塚市庄内元吉地区

 正月などの神事に用いられるしめ縄が、福岡県飯塚市の庄内元吉地区で、不法投棄撃退に大きな役割を果たしている。地元住民が今年2月、家電製品などの不法投棄が絶えなかった市道沿いにしめ縄を張ったところ、ごみの投棄が全くなくなったという。環境問題の専門家からは「神聖なしめ縄のイメージをうまく利用した環境美化策」と評価する声が上がっている。(以下略)

  西日本新聞12/27夕刊より》

. . . . . . . .

・・・で、専門家=私の談話が紙面に載っています。本日の夕刊の9面に。ネット上の記事ではカットされています。

午後4時過ぎ、職場に現物が配達されたので、学外のコンビニに持って行ってコピーしました。タイミング悪く、昼過ぎで事務室が年末年始休業に入ったので・・・。

意外?にも私の言ったことが反映されている筑豊の新聞記者の作品を、私があらためて打ち込んでおきますw

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面白いアイデアだ

不法投棄を研究しているhide-maro・もちもちはまがっこう教授(環境経済学)の話

監視員の巡回や監視カメラ設置に比べ、安価なしめ縄で不法投棄が防げるなら、費用対効果が大きい。神聖なものの前では悪事を働きづらい人間の良心に訴えた面白いアイデアだ。不法投棄に悩む各地の住民がこうした知恵を出し合って連携していけば、さらに不法投棄を抑止できるだろう。

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・・・わりとまとまった文章ですが(私が今日書き上げた来年度のシラバスよりもw)、タイトルにどうも違和感が。イデア→アイデアだから、これでいいのか・・・。 っか?

昨日の午前中、研究室に突然電話がかかってきました。話題が面白くてその記者のやり方も信用できそうなので、そのまま取材を受けました。 過去にメールで取材依頼してくる輩もいましたが、その段階で拒否しました。見ず知らずならば、まず電話が常識じゃないの?

取材中、先日ネットで見たこのネタを思い出して口にしましたが、コメントからはカットしてもらいました(先方も興味を持ったのか、最終稿手前では盛り込まれていた模様)。他紙のネタですしね・・・。

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2007年12月20日 (木)

温暖化学習会:告知

年明けの1月9日(水)の4限に、気候ネットワークから講師をお招きし、大学生協の主催で「温暖化・省エネ学習会」を開催します。会場は、2号館403教室です。学生のみなさん等々、お気軽にご参加ください。

詳しくは、↓のチラシ&サイトをご参照ください。私も当日は生協理事長として、挨拶をします。

  (  ・ω・)⊃【「globalwarming_seikyo.pdf」をダウンロード

   ★http://www.kikonet.org/campaign/daisyo/index.html

気候ネットワークは京都市に所在する国内有数の環境NPO法人で、ここが編集している『よくわかる地球温暖化問題』を、私の講義では発刊(改訂前)から6,7年、テキストとして使い続けています。

Shoene_hajime

今回の学習会のお話は、その実績?とはまったく関係なく、環境省の「平成19年度主体間連携モデル推進事業委託業務」の一環としてのキャンペーンです。

大学生協と気候ネットワークとのコラボで、地球温暖化防止に関する知識を単に学ぶだけでなく、実生活に役立つさまざまな知恵を身につけ、実践していただくのが狙いです。

今年度この勉強会が開催される大学は、京都とその周辺が7校(京都大学、龍谷大学、立命館大学、京都工芸繊維大学、京都府立大学、奈良県立大学、奈良女子大学)、東京が1校(東京農工大学)、九州が1校(西南学院大学)です。つまり、京都から西では、本学のみの開催です。

また、学習会に続いて翌10日には、生協食堂ホールにて、「エコライフ相談会」が開催されます。環境保全に貢献しつつお金も節約する生活スタイルを始める、いいきっかけにしてみてはどうでしょうか?

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2007年12月12日 (水)

学位記拝受

Imgp5753

ここにも書きましたが、2007年10月10日付で、学位(=博士(経済学))を取得しました。

そして昨日、学位授与式のため、母校@東京都国立市に行って参りました。

この学位記授与を受ける形で、昨日から同大学大学院経済学研究科の「博士論文一覧」に、拙稿の要旨がアップされています。ご笑覧ください。

なおこの公式発表に伴い、ここで以前からアップしていた要旨を撤去しました。ヘッダーの日付とフッターの余白がほんの少し違うだけですが、公式サイトに1つあればそれで十分かなと思いまして。

今までお世話になった多くの方々に、深く感謝申し上げます。そして、今後も引き続きよろしくお願い申し上げます。

・・・この学位記には、間もなく不幸が襲いかかります。それはまた、稿をあらためて・・・w

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2007年11月24日 (土)

改悪記念年

今夏学校が貸してくれたノートPC、OSは例のVistaです。今のところ致命的な事故はありませんが、XPで使っていたソフトが使えなかったり、インターネットエクスプローラがいつの間にか停止状態になっていたり、教室でプロジェクタにつなげるとモニタの解像度が自動的に低くなったり、日々悩み事は尽きません。

つい最近まで、Word2007を本気で使おうかどうか躊躇していましたが、今回ちょっとメモを書くために数式を打ち込んでみて、まぁある程度慣れればこれでも打てるかな?という感触を得ました。

とはいえ、数式エディタの操作性自体は、これまでのものより圧倒的にひどいですがね・・・

例えば、デフォルトのフォントが違う上に斜体でない(設定を変えれば解決するでしょう)、エディタの枠内に全角や日本語が打ち込めてしまうので削除作業ばかり(一文字目を削除するとまた枠を作り直さなければならない)、数式を改行すると別の枠扱いになってしまう(→イコールが縦に揃わない)、など。

逆に良い点は、とにかく軽いので地の文と同じ感覚で書ける、ということぐらい。。

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で今回、問題なのは操作性だけではないことがわかりました。愛用のPDF変換ソフトを使ってみて初めて知ったことは、なぜか添え字や行列・ヴェクトルの枠が消えてしまうこと。

例えば、↓です。これは、Word2007のファイル形式(.docx)をもとに変換したものです。

    【意味不明】「deposit_hosoyoko.pdf」をダウンロード

穴 埋 め 問 題 か よ・・・w おそらく、変換ソフトがWord2007の形式に対応していない、というのが原因でしょうね。新しい変換ソフトを買えということですか・・・

一方、 Word2007のファイルを従来のファイル形式(.doc)で保存し直すと、数式のところは全部粗い画像扱いになってしまい、重たくなる上にもはや編集できません。従来のファイルと互換性がないことは知っていましたが、2007上での.docx→.docでもそうだとは・・・

↓が、上のpdfのもともとのファイル。Word2007でしか見れないはず。

    【オリジナル】「deposit_hosoyoko.docx」をダウンロード

・・・と思ったら、勝手に圧縮ファイルになっているのはおろか、解凍しても文書ファイルが見当たらないんですが。。 轟沈。

2007年は過去の積み上げを台無しにする、OSとソフトの改悪記念年となりそうな予感!!

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2007年11月19日 (月)

071119_最善

本日の講義では、テキストは使いません。配付資料の2つの図を使って、社会的最適である排出量を実現するための「最善政策」を説明します。

最善政策は3種類あって、一つめは排出量の上限を遵守させる「直接規制」、二つめは排出量に対して適切に課税する「ピグー税」、三つめは排出削減量に対して適切に補助する「ピグー補助金」です。

これらの政策によって実現する総排出量(=排出量の社会的合計)は同じですが、それぞれの排出者が負う費用には違いがあります。それらの比較ができるところまで、なんとか進む所存です。

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2007年10月23日 (火)

サイバー指導

Neko_beer

私が指導した本学の男子学生から先ほど、Q大大学院修士課程の入学(入院?w)試験に合格したとのメールが届きました。本当におめでとうございます。1年間勉強に打ち込んだ成果が実って、周囲の方々もさぞかし喜ばれていることでしょう。

実は、この学生、私のゼミの所属ではありません。ましてや、経済学部生ですらありません。

・・・彼は、文学部外国語学科のフランス語専攻の学生です。経済学とほとんど縁のない学問分野。たしか、一般教養科目としての経済学も学んでないと言ってました。

彼曰く、EUについて勉強しているうちに、世界が注目するEUの環境政策とそれを考えるための環境経済学に興味を抱き、4年の途中で、大学院で経済学を研究することを決意しました。今からちょうど1年前のことです。私の研究室に、何の前触れもなく彼は現れました。

実は、そのときに彼と面会したのが最初で最後で、それ以降の指導は、すべてメールのやりとりですw 彼がどんな顔だったか、まったく覚えていませんw

Neko_in_kago

彼が自主的に書いたレポート、先方に提出する研究計画書に対する指導も、すべて彼から送られた添付ファイルを見ながら行いました。これぞ、まさにサイバー大学指導。実質的に、電気代が少しかかったくらいですかね。PCとプリンタの。

高校の時に数学を勉強していたこと(→経済理論はおk)に加えて、英語はもちろんフランス語も読解できるため(それが彼の本職)、環境経済学の研究者のタマゴとしてはなかなか面白い人材かと思います。

Q大の大学院の現役生の方々、そしてここを見てくださっている優しきOBの方々もw、これからぜひ彼を鍛えてくださるよう、お願い申し上げます。

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《追記》 いま、その彼が登場しました。もう一つ、6K台の大学院にも合格したそうで。

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2007年10月11日 (木)

学位特売:売切

Phd_toilet1

前回はココ

で時は過ぎ、昨日の先方の会議にて、学位(=経済学博士)を授与してくださることが決定しました。今回拙稿の審査に携わってくださった先生方、心より感謝申し上げます。

あらためて、↓に学位論文の要旨(決定版)を貼っておきます。いずれ、この一覧表に掲載されることでしょう。この決定が夢でなければw

  (   ・ω・ )⊃【「ABST_koide_071011.pdf」をダウンロード

※12/12に↑ファイルを撤去しました。こちらで正式にアップされています。

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2007年9月26日 (水)

今は公園(続)

昨日の続きです。

Imgp5087 「世界杯公園」(World Cup Park)には、5つの公園があります。昨日紹介した藍天(ハヌル)公園は、2番目に大きいところです。

←の5番ですね。面積は192,000平米。

1番大きい公園は、4番の彩霞(ノウル)公園です。面積は、実に34万平米。当日見学はできませんでしたが、ここはなんとゴルフコースに様変わり。もちろん、土の下は廃棄物の山です。

Imgp5126

廃棄物は分解すると容積が減り沈下しますが、たとえそうなっても、ゴルフコースであれば多少起伏が変わるくらいで済む、というメリットがあるそうです。

※↑は、藍天公園の南端から臨んだ漢江(ハンガン)です。社会科見学?の幼児らが、我々と同様にナイスビューを楽しんでいました。

また、コースに散布する水に土壌微生物を注入することで、肥料のような効果が得られるとのこと。廃棄物を分解するという「本業」とともに、微生物君が大活躍しています。

Imgp5084

なぜ100メートル近くにも達する、文字通りの山ができたのか?

・・・埋立を始めた頃に大量に排出されていた廃棄物が、その大きな理由とのことです。

それは、暖房に使う練炭です。寒い地域では、カロリーの高い練炭は必需品です。私の実家@新潟でも昔、掘り炬燵で使っていました。

練炭の燃えがらは形が崩れにくいので、簡単に積み上げていくことができたのです。また、他の廃棄物から出る水分も吸収してくれます。年々廃棄物の種類が変わっていくものの、土台にある練炭の燃えがらはいっそう堅固になり、ここまでの「高層建築」が完成したわけです。

Imgp5114

藍天公園では、多くの種類の野菜が栽培されています。

色とりどりのアーチの下を歩いていると、ここが廃棄物の山の上であるという意識がなくなります。

植物は本来、ある程度の厚さの土壌があれば、健全に育つ力をもっているわけです・・・ わかってはいるものの、埋立処分場でその生命力を目の当たりにし、感服しました。

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2007年9月25日 (火)

今は公園、昔は?

今週終わると、もう9月が終わる・・・ 後期の講義も先週末から始まりましたし、弛みきった脳と肉を引き締めていかないと。

今回の夏は珍しく忙しく、毎週どこかに出張に行っていたので、撮りためた写真も整理しなければ。備忘録と講義資料作りを兼ねて、まずソウルの写真をなんとかしましょう。

Imgp5090

いきなり、緑一面の畑と何本かの風車の写真。ここは、ソウル特別市の漢江(ハンガン)のほとり、蘭芝島(ナンジド)というところです。いくつかある公園のうち、ここは藍天(ハヌル)公園です。

近くには、日本主催だったのになぜか(って明らかですが・・・)日韓共催となってしまったサッカーのワールドカップのスタジアムがあります。

Imgp5128

この公園の南端(=漢江側)から北方向を見た写真です。遠くに、北漢山(プッカンサン)が見えます。畑仕事をしている人々、さまざまな植物と小動物が、このエリアに共存しています。

Imgp5080 ここ、実は廃棄物処分場なのです。「でした」ではなく、現役バリバリ。

4層の土砂と2層のシートの下、つまり地面から1m40cm下は、現在も廃棄物が分解中です。当然、浸出水と埋立ガスの処理が絶え間なく行われています。

この蘭芝島埋立地と漢江の間には、自動車専用道路が走っています。仁川(インチョン)方向からソウル市内に入るときは、きっとこの道を通るはずです。

Imgp5099

窓の外を見て、「これは何の丘だろう?」と思う人は・・・ きっといないと思いますがw・・・

ここには1978年から15年間にわたって、ソウル市から排出される廃棄物が何の処理も施されずに、ただただ積み上げられました。で、気がついたら、100m近くの2つのゴミ山ができていた・・・ という、嘘のようなホントの話。

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2007年9月 5日 (水)

処分場見学on台風

070905taifu

明日から韓国に、団体で埋立処分場を見学に行きます。今のところ、台風9号はこちら(福岡発)には影響がないように見えますが・・・ 成田発は危ないかも。

この見学は、私が一昨年に受講していた九州環境技術創造道場の海外視察です。毎年近所の国の現場を見に行くのですが、このときだけは、道場を修了したOB・OGにもお誘いの声がかかります。

昨秋は日程が合わなくて上海(だったと思う)行きを断念しましたが、今年は幸運にも今週の出張がないので、行ってきます。私が受講生だった一昨年も韓国でしたが、そのときは南部でした。今回は北部、ソウルとインチョン(仁川)の処分場です。

まだ資料をさらっと見た程度ですが、どちらの処分場もスケールが桁違いのようですね。パワポの画像をちょっと拝借して・・・

Inchon

←は、インチョン広域市で現在稼働している首都圏埋立地(日本語アリ)。「ドリームパーク」というそうです。埋立面積は900万平方メートル、埋立容量は実に19億立方メートル! どんだけぇ~♪

Nanjido_2

←は、ソウル特別市にある、かつては高さ90メートル余りのゴミの山×2だった蘭芝島(ナンジド)埋立地(日本語アリ)。埋立面積は270万平方メートル、埋立容量は9200万立方メートル。 どん(略

現在は「ワールドカップ公園」となっていますが、1978年から15年間にわたって、ソウルから排出されるさまざまな廃棄物がただただ積み上げられてどうしようもなくなったため、抜本的な整備を決断したようです。

・・・視察の時間よりも観光の時間の方が圧倒的に長いようですがw、久しぶりに現場で勉強してきます。台風サヨナラ♪

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2007年8月31日 (金)

本日採点終了

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何のことかというと、私の担当している「環境経済学」(2年次)の前期試験と「環境政策」(3年次)の前期試験の採点のハナシです。

本当はもう少し整理の時間が必要ですが、採点自体は一通り完了したので、本日から成績の照会に対応できます。おまっとさんでした。 ・・・誰も待ってねぇって?w

↓本日から大学の掲示板に貼られている文面と同じものです。メアドと電話番号を削除した以外は。

 (  ・ω・)⊃【「070831_seiseki_kokuchi_net.pdf」をダウンロード

以上、業務連絡ですた。

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2007年8月22日 (水)

(続)リサイクル料金↓

そうとは限らないんだけど、まぁ期待は大きいかと。

▼経産・環境省、家電リサイクル料金引き下げ要請へ

 経済産業省と環境省は21日、家電リサイクル法に関する合同審議会を開き、消費者が家電の廃棄時に払うリサイクル料金を下げる必要があるとの認識で一致した。両省は近く、家電メーカーに値下げを要請する。メーカー側は下げ幅を決めた上で、来年にも実施する見通しだ。家電の不法投棄は年間約15万台と高止まりしており、消費者の負担を減らし、法律に沿ったリサイクルを促す。

 現在は家電リサイクル法で指定する家電4品目(エアコン、テレビ、冷蔵・冷凍庫、洗濯機)について、消費者は買い替えなど廃棄時に約2500―4800円(消費税込み)のリサイクル料金をメーカーに払っている。審議会は特にリサイクル料金が高い冷蔵庫と不法投棄の多いテレビで引き下げが必要と指摘した。

 家電リサイクルをめぐっては、審議会は昨年からリサイクル料金を消費者が家電購入時に払う「前払い」方式の導入を検討してきた。だが、廃棄家電の半数が法に基づく処理経路に乗っておらず、前払い方式にすると消費者の「払い損」になりかねないとして、両省は導入を断念する見通しだ。(07:02)

  日本経済新聞8/22紙面より》

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Shinai_bau

使用済みの家電製品の不法投棄を減らすために、製品を購入する際に料金をあらかじめ支払う「前払い」がよいのか、それとも製品を廃棄する際に支払う「後払い」がよいのか・・・?

実は、今年初めにここでふれたことがありますが、この問いに断定的な回答はありません。

例えば、私がちょうどその当時公表した研究ノート(タイトル:「"前払い"か"後払い"か?--不法投棄抑制の一つの判断基準」)では、簡単な経済理論モデルを使って、どちらの料金制度(の変化)がより不法投棄を減らせるか、を検討しました。

↓図の一部だけピックアップ。経済学部の1年次生が勉強する程度の、実にシンプルな比較静学です。これだけでは訳ワカメですが・・・

  (   ・ω・)⊃【「shotoku_maeato.pdf」をダウンロード

結局、どちらが投棄を減らせるかは、ミクロ経済学の基本である代替効果と所得効果の大小に依存しています。

私がモデルで仮定している効用関数の(均衡における)交差偏導関数(=正負どちらもあり)が比較的大きければ、後払い料金を引き下げるときの減量効果が、前払い料金を引き上げるときの減量効果よりも大きいです。

・・・ただし、この交差偏導関数がはたしてどのような形をとるのかを、このようなモデルの話ではあらかじめ具体的に仮定しませんので、確定的なことはいえません。つまり、経済的合理性の観点からすると、後払い料金の引き下げで望ましい結果が得られる保証はありません。

※論理の詳細を見たいかたは、お気軽にお申し付けください。抜き刷り(論文)をお送りいたします。タプーリ余っていて、すでに肥やしになっていますw

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2007年7月20日 (金)

学位特売

Asashoryu_tacky

水曜日、東京のはずれの母校で、圧迫面接を受けてきました。向こうはだいぶ涼しかったので、久しぶりに上着を着なければならない機会に、本当にラッキーでした。

で、どうやら、こんな私にも博士号(=課程博士)を恵んでいただける様子です。面接で指摘されたいくつか点をもとに少々修正が必要ですが、一応合格のようです。大学院を出てからだいぶ時間が経ちましたが、実質的な学位「投げ売り」状態のこのご時世に生まれてラッキー。

↓しょーもない論文の要旨です。

     (     ・ω・ )⊃【10/11の記事に引っ越し

秋に開催される先方の会議において正式に受諾されたら、ココに(その簡略版が)審査要旨と併せてうpされる予定です。

・・・論文要旨に、内容とまったく関係ない画像を入れたら怒られるのかなw

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2007年6月20日 (水)

2007指定図書

うちの図書館の指定図書リストが更新されたので(最終更新かな?)、私の講義の部分だけ抜き出して整形したものを↓どうぞ。

  (   ・ω・)⊃【「2007list_koide.pdf」をダウンロード

Imgp4906 「経済英語2」の図書3点(だけだったかな?)についてだけ一言・・・。

講義内でPCやExcelを使うつもりはないのですが、グラフィックによるわかりやすさと自学自習のたやすさのため、意図的に指定しました。経済英語2の履修者に限らず、他の学生も大いに活用してほしい文献です。

写真は、長崎駅近くのローソンの隣にて。カワユスなぁ~♪

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2007年3月 8日 (木)

毎年変わる法律

忙しすぎるのだ・・・

さて、地球上での需要がほとんどないと思われるw「廃棄物処理法の規制強化の要点」を貼り付けてみましょうか。以前ある程度作っておいたものを、今日突然思い出して、改変しました。ご参照ください。

  (  ・ω・)⊃【「haisouhou_youten.pdf」をダウンロード

Imgp3687

「廃棄物処理法」あるいは「廃掃法」と呼ばれている法律の正式名称は、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」です。私がこの世に発生する前年にできましたので、ほぼ私と同い年。

↑は、うちのゼミ生グループの研究報告@交歓ゼミの風景です。今月卒業できるヒト、できないヒト、したくなかったのにしなければならないヒト、人生いろいろ・・・

もともと廃棄物処理法は、出てきた廃棄物をどう「始末」するかを前提とした法律でしたので、1991(平成3)年に全面的に大改正されるまでは、リサイクルやリユースなどの、今日ではもはや当たり前と見なされている行為は、まったく考慮されていませんでした。

Imgp0484

ここ数年は、毎年のように法改正されています。(特に産廃の)不法投棄がずっと問題になっていますので・・・  あまりにも頻繁&複雑なので、もはや誰もついていけません。

改正のたびに、懲役刑や罰金の上限を引き上げたり、「未遂罪」「準備罪」などを新設したりしていますが・・・  ねぇ。

Illegaldump_100manen 行政のやるべきことはまだまだあるでしょうが、罰則に関してはもはや、終身刑でも設けない限り、依然後を絶たない極悪卑劣な不法投棄を抑止できないのではないでしょうか。

←は、以前どこかで拾った画像です。

ぎょっ高っ!と思うかもしれませんが、ごみ(=一般廃棄物)の不法投棄に対する罰金の上限は壱阡萬圓ですから、まだまだイケル。ちなみに、法人に対する罰金の上限は、実に壱億圓。

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2006年12月14日 (木)

早朝●●メタ

Imgp3278

明日の夕方、長くなりそうな会議をたぶん中抜けして、京都に向かいます。

で、翌朝9時すぎに、吉田本町にてプレゼンをします。

その昔、「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」で「早朝ヘビメタ」ってのはありましたが(売れる前のX(エックス)が出演して注目される)、これはなんだろ。 ・・・早朝メッタメタ? 血液ガッタガタみたいだな。。

そのスライドをどぞ↓。

   (  ・ω・)つ【「061216_EPRws.ppt」をダウンロード

印刷してみてわかったこと・・・ 背景の罫線が濃すぎ & Word→Excel経由で貼った図表が薄すぎて、正直失敗の巻ww

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2006年11月30日 (木)

レンジ@青学大

秋はどこへ消えた?

今週末、青山学院大学にて開催されるJEPA2006(=日本経済政策学会の国際大会)で報告する論文をうpっときます。

   (  ・皿・)つ【「Paper_for_JEPA.pdf」をダウンロード

Chinyuki

どっかで見たことあるようなペーパーやな・・・?

と思われた方、さすがお目が高い!w

7月に京都でやったやつの温め返しですのよ。電子レンジは持ってませんが。オホホホホ

・・・自分のプレゼンより、某報告に対するコメントの方が不安です。

 ※画像はココから拝借。(C)珍遊記。私が大学1年のときに連載が始まった、あまりにも衝撃的&汚すぎるマンガw

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2006年11月20日 (月)

EPR政策ってナン?

Gundam

来月半ばの「EPRワークショップ」@K都で報告するネタ論文が、禿しくも狂おしい突貫工事の末、ようやく耐震偽装が完了しましたので、後悔公開しまっす。

←ニュータイプ用のモビルスーツ。真正。

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  (  ・ω・)つ【「paper_EPRWS0612.pdf」をダウンロード

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Book_nishinihon

ちなみに、参考文献中の学会誌『経済発展と公共政策の展開』(勁草書房)は、すでに書店に並んでいます。

今年4月に学会名が変わったので、これが最後の号?とか。 次号以降は、青色LED製の装丁です(鷽。

枕元にぜひどーぞ。・・・悪夢を見ても謝罪しませんがw

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2006年10月16日 (月)

概要@EPRワクショ

Imgp3223

今年の12月15日(金)&16日(土)に、「EPRワークショップ」なるものが京都大学にて開催される予定です。

EPRとは、Extended Producer Responsibilityの略称で、「拡大生産者責任」と邦訳されています。

Elp_zunoukaikaku ・・・ちなみに、ELPの←アルバム「恐怖の頭脳改革」は、私のお気に入りです。ELTではなく、Emerson, Lake & Palmer。昔バンドでやろうとしましたが、鍵盤奏者が泣いて断念しました。

EPRの定義の内容は、環境gooでどうぞ。 PとRが逆になってますがw

そのワークショップで報告するハナシの概要を、今朝デッチあげてみました。

  (  ・ω・)つ【「abstract_EPR.pdf」をダウンロード

定義をめぐるあーだこーだという(好きな人だけ好きな)不毛な議論ではなく、実質のみを端的に、20分以内でハナシ終えます。

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2006年10月12日 (木)

オープン・アクセス

たまに使わないと、専門分野が「雑学」になってしまうので・・・w

明日の講義で使う図を速攻で作りましたので、ここにうpっときます。

 (  ・ω・)つ【「061013_open_access.pdf」をダウンロード

Imgp2234 教科書では、第15章(再生可能資源)に同じような図が載っていますが、そこは講義の範囲外で、しかも説明するための説明が必要なので、この半ピラを使って端的に解説します。

↑は、雁の巣のオープン・アクセスな広場。春先、二軍戦を観に行ったついでに撮影しました。福岡では、女の子も野球をしています。

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2006年10月 3日 (火)

汚染者支払原則(PPP)

開店休業のこのカテゴリー、せっかくなのでたまに使わないとね・・・w

Imgp0677 本学の「公開メモ帳」=紀要に苦し紛れに載せる駄文が、なんとかメドがつきました。祝。TIM。

おそらく、年明けに発行されます。抜刷がほしい方は、なんなりとお申し付けください。何部でも差し上げます。

一昨日、PCの再起動に失敗してフリーズ祭り、「嗚呼・・・ファイルもろともぼっこれたか!!??」と冷汗をかきましたが、、助かりました。いつ危機が訪れるかわかりませんね。今後は外付けHDDを使うとするか・・・

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           ↓一度死にかけたこの姿、ご笑覧ください。

  (  ・ω・)つ【「theory_of_ppp__complt_.pdf」をダウンロード

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3年前の学会発表の後、長らく放って置いた年代物なので、だいぶ発酵しとりますw

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2006年8月24日 (木)

「経済学」採点終了

講義の連絡用に、▲環境経済学の館▲というカテゴリーを新設しました。・・・ほとんど使わないかもしれませんが、一応w

Imgp3504

さて、先日の環境政策に続いて、環境経済学の採点もこの度終了しました。環境政策のときの要領と同様に、メールか電話で個別に問い合わせてください。

なお、6点の問題には3点の、10点の問題には3点・6点の部分点を、それぞれ与えています。

※写真は、新潟市の信濃川にかかる萬代橋(ばんだいばし)。国の重要文化財(2004年指定)。1964(昭和39)年の新潟地震をわずかな損傷で乗り切った、新潟の誇る建造物の一つ。

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