090626_排出量取引
あぁそうだ、金曜日の朝は、4つの排出量取引関係の制度について説明しました。
順に、東京都の排出総量削減義務&排出量取引制度、国内の環境省自主参加型国内排出量取引制度、試行排出量取引スキーム、国内クレジット制度。
配付資料は、1番目の制度についてと、3番目と4番目を合わせた「国内統合市場」。盛りだくさんだったというか、ややこしさ満点でしたね。東京都で来年度から行われるものが最もわかりやすく合理的、というのが哀しい・・・
次回以降は、経済学部的な理論トークに突入します。図ばっかりの資料を配ります。
写真は、3月に本学で開催された「環境・エネルギーセミナー」にて。釜山大学校には、今年も調査研究で行く予定。
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コメント
■米国:温暖化法案、小差で下院通過 排出量取引盛る--05年比20%削減-0926は、10年後に金融危機が再来しアメリカ凋落を決定付けた日として歴史に刻まれることになるか?
こんにちは。米国で地球温暖化法案が下院を通過しました。省エネ法案というなら諸手をあげて大賛成なのですが、温暖化法案ということでは、賛成しかねる部分がたくさんあります。
まずは、私は地球温暖化二酸化炭素説ならびに災厄説は虚偽だと思っています。しかし、低炭素社会を目指すいわゆる省エネや大気汚染、水質汚染対策などには大賛成です。省エネ、大気汚染、水質汚染対策以外の大半のものは、結局はアメリカに凋落をもたらします。
特に、サブ・プライムローンより低劣な、金融デリバティブ商品である、二酸化炭素排出権取引に関しては、これを積極的に実施し、企業間取引まで実施し大きな市場を形成するということになれば、最初は一見個人や企業の需要が増えて良いようにみえても、結局何の富も生み出さないため、10年後には金融危機の再来となるものと考えられます。そうなったときには、アメリカは今度こそ、本格的に凋落します。日本はハンガリーなどと取引を行えば、全く無意味な投資となるばかりではなく、ハンガリーも疲弊させることになります。これらに対して日本も今から準備をしておく必用があります。詳細は是非私のブログをご覧になってください。
投稿: yutakarlson | 2009年6月29日 (月) 09時47分