大騒動だ・・・
▼センター試験の問題資料盗難、1教科の冊子急きょ刷り直し
来年1月に実施される大学入試センター試験について、「大学入試センター」(本部・東京都目黒区)の問題作成者が、出題予定の問題の資料を入れたパソコンと電子記録媒体を盗まれていたことが判明し、急きょ1教科分の問題冊子を刷り直したことがわかった。
試験実施ほぼ1か月前というこの時期に、1教科分の冊子を丸ごと差し替えるのは、1990年1月にセンター試験が始まってから初めて。問題作成者であっても資料を外部に持ち出すことは厳しく禁じられており、管理体制の甘さに批判が集まるのは必至だ。
同センターは14日午後、緊急の記者会見を開き、差し替えられた教科は、混乱を招く可能性があるので明らかにできないとしたうえで、吉本高志理事長は「ここまで試験に向けて準備してきた受験生に多大なご迷惑をかけて申し訳ない」と謝罪、給与の自主返納(10分の1)3か月の措置を発表した。
センター試験の問題は、「公民」「地理歴史」「国語」「外国語」「理科」「数学」の6教科で出題され、問題、資料ともに外部への持ち出しが禁じられている。
問題作成者の一人が先月、帰宅途中に出題予定の問題の資料が入ったパソコンや記録媒体の盗難に遭った。盗まれた資料は、問題そのものではなく、問題を作成する過程で使われたものだが、同センターでは「資料から問題を予測される可能性は否定できない」として差し替えに踏み切った。
文部科学省も今回の事態を重くみて、渡海文部科学相が吉本理事長に厳重注意したほか、同センターも、資料が流出した教科の冊子を丸ごと再印刷することにした。
問題を持ち出した問題作成者については試験終了後、解任などの処分を行う。来春のセンター試験は、来年1月19、20日に実施され、約54万人が受験する予定。
《讀賣新聞12/14速報より、写真も》
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私は第1回の受験者ですが、こういう事態は初めてなんですね・・・
数年前であれば、うちは一般入試がメインだからセンター試験なんて関係ない・・・ で済ませることができました。
しかし現在は、全学部・学科で「大学入試センター試験利用入試」をやっているどころか(うちの学部が最も導入が遅かったですがw)、この利用入試には「前期」と「後期」の2種類がある上に、うちの学部と法学部では「一般・センター併用型入試」なるものまであります。つまり、センター試験の結果を利用できる入試を、3種類用意しています。
特にわかりづらいのは、うちの学部が今回初めてやる「併用型」です。「後期」も初めてですが、これはまだわかります。
一応ココで、具体的な得点例による「併用型」の説明がなされていますが・・・ 正直、わかったようなわからないような。今の受験生は本業の学力はもちろん、それに見合った入試科目の取捨選択を理解する賢さも必要ですね。
折しも先日、会議の資料で、他大学におけるセンター試験の利用例を眺めましたが、シンプルなところもあればそうでないところもあり、まさに百花繚乱。R大学の経済学部に至っては、3科目型から7科目型まで取り揃えてあります。ケータイ電話もビックリの複雑怪奇な利用プラン・・・
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さて、今回の盗難事件は、内容といい時期といい、本当に深刻です。起こってしまったことはどうしようもないですが・・・ 当該科目の問題作成者は、ただでさえ再三のチェックやらなんやらで忙しい年末年始が、これで完全に潰れてましたね・・・
↓大学入試センターサイトでの、受験生へのお詫びです。トップを見ると実に穏やかな・・・
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受験生の皆さんへ
このたび、平成20年度大学入試センター試験問題について、一部の試験問題の検討過程で作成された資料(1年以上前のもの)を記憶させたパソコン等が盗難に遭いました。資料の内容は実際の試験問題とは異なりますが、公平、公正であるセンター試験の実施に重大な支障が生じる可能性があると判断し、関係する試験問題を差し替え、新たに問題冊子の印刷を行うことにしました。これらは全て順調に進んでいます。
このため、平成20年度大学入試センター試験の実施には何の支障もありません。既に
皆さんの手元に届いている「受験案内」、「受験上の注意」や「受験票」等に記載している通り実施します。皆さんは、これらの内容をよく確認し、準備を進めていただくようお願いいたします。
ご心配、ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
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出題ミスがないことを祈ります。
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